- 新品
- 書籍
- 児童書
すずをならすのはだれ とつておきのどうわ
1,210円
獲得ポイント11P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2008/11/28 |
JAN | 9784569689180 |
- 書籍
- 児童書
すずをならすのはだれ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
すずをならすのはだれ
¥1,210
在庫なし
商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
寒い冬から暖かい春に。すずの扉のついた可愛い家で、たくさんの動物たちが歌を歌いながら春を待ちます。安房直子さんの世界です。安房直子(1943~1993)著「すずをならすのはだれ」、1978.3発行。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
部屋の中に入って行った動物たちが帰って来ない! これはもしやホラーなのでは……と思ってしまったが、そんなことはなかった。大人なのにビビりつつ読んでしまった。さすが安房直子先生だよ……。 春を呼び込む準備をしている間はたくさんの動物たちに囲まれているけど、春が来たらみんな去ってしまい、春の精がひとり残される。一抹の寂しさを残すラストもすばらしい。
Posted by
冬から春になる話。 動物たちが、すずをならした家から出てこないあたりは、ドキドキ(ちょっぴりサスペンス風?)ですが、安房さんのお話は、やっぱりやさしくってあたたかいです。 挿絵も話の雰囲気にあっていてステキなのですが、ウサギだけは「ちょっとちがう…」と思ってしまいました。どうでし...
冬から春になる話。 動物たちが、すずをならした家から出てこないあたりは、ドキドキ(ちょっぴりサスペンス風?)ですが、安房さんのお話は、やっぱりやさしくってあたたかいです。 挿絵も話の雰囲気にあっていてステキなのですが、ウサギだけは「ちょっとちがう…」と思ってしまいました。どうでしょう?
Posted by