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女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか? 「承認されたい自分」の時代 光文社新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2008/11/13 |
| JAN | 9784334034795 |
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女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?
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商品レビュー
2.7
40件のお客様レビュー
少し古い本であるが、筆者が考えていることは今の時代、常識的なものになりつつあるので、このような本を読んでみるのも悪くないと思う。 キャバクラを志望する女の子たちは、どうしても家の経済状態が悪く、そのため、若いうちに稼ぐことのできるキャバクラに行ってしまうのではないだろうかと...
少し古い本であるが、筆者が考えていることは今の時代、常識的なものになりつつあるので、このような本を読んでみるのも悪くないと思う。 キャバクラを志望する女の子たちは、どうしても家の経済状態が悪く、そのため、若いうちに稼ぐことのできるキャバクラに行ってしまうのではないだろうかというのが本書の核となる主張である。 この本には事例をたくさん載せてあり、そのひとつひとつがその当時の女の子が思い描いていた未来を映しているので、この子たちは今どうしているのかと考えるのもまた趣深いと思う。 本書での重要な主張は上記であるが、もう一つある。それは、
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家の経済状態が悪く、よい就職先に就けない女子たちが「楽にお金をもうけたい」という気持ちから、自立と階層上昇のために若いうちに稼げるキャバクラで働こうと思うのだろうという話だった。男女ともに正社員で働ける就職先を増やすことと筆者は書いていたが、もう少し具体的な解決策がほしい。
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三浦さんの『下流社会』が面白かったので、読んでみた のがコレ。 正直、期待外れ。内容は想像した範囲からほとんど出る ことがなかったし、論理展開も今ひとつ。 全国規模のアンケート調査と、50人のキャバクラ嬢とその 予備軍へのインタビューが、この本の元になっているんだ ...
三浦さんの『下流社会』が面白かったので、読んでみた のがコレ。 正直、期待外れ。内容は想像した範囲からほとんど出る ことがなかったし、論理展開も今ひとつ。 全国規模のアンケート調査と、50人のキャバクラ嬢とその 予備軍へのインタビューが、この本の元になっているんだ けれど、50人はサンプルとしてちょっと不十分だし、しかも その50人の分布が関東中心というのも偏りが大きい。 へ〜、こんなのがあるんだ、と唯一思ったのは、人材派遣 会社が始めた「美職」というビジネスのこと。 モデルやコンパニオンやキャビンアテンダントだった女性に 企業で働くための教育を施して、新たに企業に派遣しようと いうビジネスだそう。容姿はいい、だけど年齢を重ねると 仕事がなくなる、でも企業に勤めた経験がない…という女性 を教育して派遣するというシステム。 発想は面白いけど、どこかのフェミニスト団体?とかから クレームが来るんでは。(この著書とは関係ないか。)
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