商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2008/11/01 |
| JAN | 9784022644626 |
- 書籍
- 文庫
街道をゆく 新装版(16)
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街道をゆく 新装版(16)
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商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
室町期の僧 明や宋に行った 問答の後 喫茶去 喫茶は古い言葉 浄土真宗 親鸞は自分が救われる教え、弟子の蓮如も華美ではなかった 下品にしたのは江戸期 1145年、法然は上人であって僧ではない(久米の出身)
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天台宗中興の祖と呼ばれる元三大師率vs奈良仏教との論戦模様が個人的には一番印象に残っている。カリスマ性溢れる人柄の描写に惹きつけられる。延暦寺はもちろん、日吉大社や曼殊院等も訪れてみたい。数年前。日吉大社近くにある穴太衆の石垣だけを見学してその場を去ってしまったことが悔やまれる。...
天台宗中興の祖と呼ばれる元三大師率vs奈良仏教との論戦模様が個人的には一番印象に残っている。カリスマ性溢れる人柄の描写に惹きつけられる。延暦寺はもちろん、日吉大社や曼殊院等も訪れてみたい。数年前。日吉大社近くにある穴太衆の石垣だけを見学してその場を去ってしまったことが悔やまれる。読むほどに行きたい場所が増える、そんな素晴らしいシリーズ。
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比叡山と延暦寺に関わる蘊蓄が盛りだくさん。 私的にはもう少し延暦寺をメインに書いて欲しい気がしたが、僧と現代の学生の類似点を知ることができたこと、司馬さんの仏教感が知れてよかった。
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