商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ベターホーム出版局 |
発売年月日 | 2006/09/01 |
JAN | 9784938508791 |
- 書籍
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彼女のこんだて帖
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彼女のこんだて帖
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商品レビュー
4.1
86件のお客様レビュー
どれも前向きな結末の短編。だから前向きになれる。 とかく栄養素でこんだてを考えがちだが、もっと自由にその時の気分や目にしたものをテーマにこんだてをたてるのも楽しそう。
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超短編と料理写真、れしぴと簡単な調理手順が1セットとなり、登場人物がリンクして行きつつ様々な設定と人生の断片が交錯するという趣向。普通の小説では料理が主題的であっても、ここまでその料理の具体的情報までは付随しない。基本的に文章から想像を膨らませるのが小説だが、敢えて視覚的情報を与...
超短編と料理写真、れしぴと簡単な調理手順が1セットとなり、登場人物がリンクして行きつつ様々な設定と人生の断片が交錯するという趣向。普通の小説では料理が主題的であっても、ここまでその料理の具体的情報までは付随しない。基本的に文章から想像を膨らませるのが小説だが、敢えて視覚的情報を与えることで、より鮮烈なシーンご想像されて面白かった。
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料理もさることながら、それに花を添えている小説が素敵だった。 オムニバスになっていて大変好みでした。 料理に一つ一つ思い出があるって素敵なこと、楽しいことだよな、と改めて。 作るのも食べるのも面倒になったりするけれど、心が疲れている時こそ、手間暇かけて美味しいものを食べたいもので...
料理もさることながら、それに花を添えている小説が素敵だった。 オムニバスになっていて大変好みでした。 料理に一つ一つ思い出があるって素敵なこと、楽しいことだよな、と改めて。 作るのも食べるのも面倒になったりするけれど、心が疲れている時こそ、手間暇かけて美味しいものを食べたいものですね。
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