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西太后とフランス帰りの通訳 朝日文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2008/10/06 |
| JAN | 9784022615961 |
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西太后とフランス帰りの通訳
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西太后とフランス帰りの通訳
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
タイトル通りの本。 フランス帰りの外交官の娘であった語学堪能な姉妹が西太后に基で女官を務めたというお話。小説風になっており、非常に読みやすく、一気に読んでしまった。内容はところどころ時代背景をプチ・深掘りするため、寄り道する感はあるが、西太后との対話を通じてその人らしさを映しているような気がする。 ご本人、徳齢氏も手記を出しているようなので、そちらもまた読んでみたい。
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清朝末期の権力者・西太后と、西太后に仕えた帰国子女。 長くヨーロッパで暮らし、外国語や西洋の知識・教養を身に着けた外交官の姉妹。西太后は彼女らを重用し、破格の待遇で傍近くに置いた。 本書は物語調というか、読みやすくはあるが若干物足りないかんじ。 せっかく面白いテーマなので、...
清朝末期の権力者・西太后と、西太后に仕えた帰国子女。 長くヨーロッパで暮らし、外国語や西洋の知識・教養を身に着けた外交官の姉妹。西太后は彼女らを重用し、破格の待遇で傍近くに置いた。 本書は物語調というか、読みやすくはあるが若干物足りないかんじ。 せっかく面白いテーマなので、もう少し詳しく読んでみたいと思った。
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西太后に通訳として仕えた,裕徳齢を追いかけた小説。プリンセスダーリンは、1905年の父の死後、アメリカの外交官と結婚して、西太后のもとを去ることになる。西太后とダーリンとの交流から、当時のようすが見える。
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