商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日刊スポーツ出版社 |
発売年月日 | 2008/09/01 |
JAN | 9784817202581 |
- 書籍
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インナーテニス
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インナーテニス
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
セルフ1,2は、自我と本能と理解した。それが正しいかは不明。余計なことを考えずに、目の前の球に集中しろということは、多くの場合真実だと思う。そのためのテクニックも書かれているので、試してみたいと思う。 セルフ2が本能的なものだとすると、目標設定は難しいのではと思う。とにかく、否定...
セルフ1,2は、自我と本能と理解した。それが正しいかは不明。余計なことを考えずに、目の前の球に集中しろということは、多くの場合真実だと思う。そのためのテクニックも書かれているので、試してみたいと思う。 セルフ2が本能的なものだとすると、目標設定は難しいのではと思う。とにかく、否定的な考えは忘れて、無心に球を打って、結果をフィードバックする。これを実践したいと思う。
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テニスのメンタルに書かれた本。 レッスン、ゲームどちらでも役立つ。 考えるな、感じろ 的な内容。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「事々無礙法界」は、ガルウェイのいう「セルフ2」のこと? ◆学んだこと ○セルフ1ってなに? 人間の知的、感情的部分。 セルフ1はセルフ2の能力を全く信頼していない。 セルフ2に指示したり、セルフ2をののしったりする。 ○セルフ2ってなに? 本能的、肉体的部分。 セルフ2には”口答え”する権利はない。 本来的に、物事をスーパーにやってのける能力が備わっている。 それは万人に共通した潜在的な能力なのだ。 赤ん坊が歩き始めるのもセルフ2のおかげ。 すべてセルフ2に任せる--それが精神集中と呼ばれる状態である。 真っ向勝負をしたがっている。勝ち負けはどうでもいい。 感じる→願う→行う→できる=叶う ○セルフ2の意志とは? 1.自分がどこにいるかを自覚する。 2.自分がどこに行きたいかを発見する。 3.内側の障害の除去。 4.不要な目標を取り除く。 5.同じ目標の人と交わる。 6.自覚を高めながら練習を繰り返す。 ○セルフ2と事々無礙法界の関係は? セルフ2が事々無礙法界だったら、事々無礙法界は実現困難の理想の世界ではなく、赤ちゃんが成長するように、いろいろな場面で実現できるということ? 人はもともと仏性を持っている性起説というのはそういうことか? ○セルフ1は進化が必要? セルフ1がセルフ2のじゃまをせず、むしろセルフ2の力をうまく引き出すことに専念すれば、1と2の葛藤は解決する。セルフ1の事理無礙法界化? 感じる→わかる→願う→(セルフ2=事々無礙法界)→できる=叶う 理事無礙法界の中に事々無礙法界がビルトインされている? そうでない? そうだ、2つの世界も同体/異体、相入/相即と見ればいいんだ。
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