商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2004/09/05 |
| JAN | 9784396331795 |
- 書籍
- 文庫
龍の黙示録
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龍の黙示録
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商品レビュー
3.6
14件のお客様レビュー
とある作家へのレクイエム
このシリーズ、ノベルズ版からの読者であるのに、なんで文庫版を購入したのか? 2004年7月、著者の盟友ともいっていい一人の作家氏が夭逝された。直に逢われたのは 一度きりだそうだけど、肝胆相照らす・・・そんな交友をその後も続けられたらしい。 この文庫本には、その作家氏への追悼...
このシリーズ、ノベルズ版からの読者であるのに、なんで文庫版を購入したのか? 2004年7月、著者の盟友ともいっていい一人の作家氏が夭逝された。直に逢われたのは 一度きりだそうだけど、肝胆相照らす・・・そんな交友をその後も続けられたらしい。 この文庫本には、その作家氏への追悼の文が「あとがき」として掲載された。 情理を極めたといっていいこのレクイエム。 これに比肩するものを、やはり若くして逝った宮崎惇への今日泊亜蘭の弔辞以外に僕は 知らない。
子門
新書版の油絵テイスト…
新書版の油絵テイスト?の濃い(力強い)イラストがない分こっちのシンプルな表紙の方が好き。現在このシリーズはこの巻が1巻目で東日流妖異変→神の御名→聖なる血→紅薔薇伝綺→水冥き愁の街と6巻出ています。1、2巻は日本、3巻は過去物、4巻あたりから雰囲気が変わってきて、舞台となる場所が...
新書版の油絵テイスト?の濃い(力強い)イラストがない分こっちのシンプルな表紙の方が好き。現在このシリーズはこの巻が1巻目で東日流妖異変→神の御名→聖なる血→紅薔薇伝綺→水冥き愁の街と6巻出ています。1、2巻は日本、3巻は過去物、4巻あたりから雰囲気が変わってきて、舞台となる場所が徐々にイタリアに移っていき、だんだんキリスト教の色が濃密になっていくようです。(終わりが見えない・・・笑)。この1巻は序章のようなもので、透子と龍、ライルの出会いと龍をとりまく背景、敵などが書かれています。伝奇物なのでなかなかぶっ
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「吸血鬼」と噂される…
「吸血鬼」と噂される美貌の作家・龍緋比古の秘書の仕事をすることになった主人公・透子。折りしも東京では「吸血鬼」の仕業と思われる事件が続出する。龍は誰のために、何をやっているのか? 透子との関係は? 伝奇小説第1巻。
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