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オリンピック面白雑学 古代から現代までの逸話満載
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 心交社 |
発売年月日 | 2008/08/10 |
JAN | 9784778106171 |
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オリンピック面白雑学
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【概略】 1169年間、一度の休みなく続いた古代オリンピック、そして1500年近く経ったあと、1896年から始まった近代オリンピック、世界最大規模の平和の祭典、運営と競技種目、そして選手の逸話を大量に掲載。誰が「五輪」という言葉を生み出したのか?マラソンでキセル行為?といった、...
【概略】 1169年間、一度の休みなく続いた古代オリンピック、そして1500年近く経ったあと、1896年から始まった近代オリンピック、世界最大規模の平和の祭典、運営と競技種目、そして選手の逸話を大量に掲載。誰が「五輪」という言葉を生み出したのか?マラソンでキセル行為?といった、これからのオリンピック観戦が楽しくなる雑学、おおいに満喫できる。 2021年08月07日 読了 【書評】 4冊前に同じ著者さんが書かれた本がブクログ登録してある。あまり深く考えずに Amazon で購入しちゃってて、最後にこの本を手にして「あれ?著者さんの名前、見覚えが」で気づいたという。なんとも適当に選んで読んでいる。 内容が全く一緒、ということではなく、細かな箇所で違いがあり、この本はこの本で楽しめた。また短期間で似たような内容を(くしくも)読み返す形になったので、知識が根付くことへの助けになった。うん、ポジティブ。 時代によって価値観が異なる。その価値観は、宗教観であったり死生観であったり。古代オリンピックの時代は、もちろん哲学といった学問はあったけれど、ギリシャの神々への敬虔な宗教観があって。それが根底に根強くある古代オリンピックのあらゆる「強さ」を感じた一冊だった。逆に近代オリンピックは、科学の進歩であると同時に多様性が強くなったことで統一感がなくなった訳で。それだけでも違いがみてとれる。本来なら、近代オリンピックこそ平和の祭典を目指すべく、超法規的な形での開催継続ができたらよいのだけどね。 この書評を書いているのが8月7日、東京大会も残り2日というところ。これからも続くであろうこの平和の祭典を、より楽しむたのに、楽しく読めたね。
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