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されど われらが日々 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1974/06/25 |
| JAN | 9784167102012 |
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されど われらが日々
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されど われらが日々
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商品レビュー
3.4
14件のお客様レビュー
本棚を整理していたら出てきた柴田翔の芥川賞受賞作品。 私の世代よりも上の世代の青春小説。学生運動で熱気をはらんでいた時代への憧れで、読んでいたのかもしれない。 悩みを抱いて揺れ動く心情は理解できるが、あまりにも観念的で哲学的というよりも理屈っぽさを感じてしまった。 高校時代の先生...
本棚を整理していたら出てきた柴田翔の芥川賞受賞作品。 私の世代よりも上の世代の青春小説。学生運動で熱気をはらんでいた時代への憧れで、読んでいたのかもしれない。 悩みを抱いて揺れ動く心情は理解できるが、あまりにも観念的で哲学的というよりも理屈っぽさを感じてしまった。 高校時代の先生が語っていた。 「政治に対して学生が運動を起こすのは一過性のもの。でも社会人が起こしたら本当の意味で改革ができるかもしれない。」 言葉は違えど、そのようなことをおっしゃっていた。 『されどわれらが日々』の中の二人は対照的な二人だった。時代の困難と馴れ合う男と、それに抗って新しい生を選んでいく女性。 その女性の勇気ある決断こそ『されど』のメッセージかな。
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・生きるって一体何なんでしょう(節子の手紙) 実家の本の整理をしていて昔読んでもう一度読み返したい本を再読中、その中のひとつ。 一世を風靡した、さわやかなタイトルだけれど、観念的で、所詮他人ごとだという達観というか虚無しかない。女を孕ませておいて、その女が自殺しても、自らは幼な...
・生きるって一体何なんでしょう(節子の手紙) 実家の本の整理をしていて昔読んでもう一度読み返したい本を再読中、その中のひとつ。 一世を風靡した、さわやかなタイトルだけれど、観念的で、所詮他人ごとだという達観というか虚無しかない。女を孕ませておいて、その女が自殺しても、自らは幼なじみと幸せな結婚生活を望むというクズの鬼畜のくせに、エリート然としてどこかの大学で教鞭をとるという人物が主人公。されどわれらが日々だなんてよく言える。せめて、物語の中で天罰が下れと思うが下らない。これが世の中か。第51回(1964)芥川賞。
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あの時代の雰囲気が分かって面白い。こんなにも長文の手紙をやりとりしていたのかと驚きを感じた。 それにしても、物事をこんなにも難しく、面倒くさく考えて生きていくのは大変だ!
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