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ぼくのいるところ かんがえるアルバート 講談社の翻訳絵本
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ぼくのいるところ かんがえるアルバート 講談社の翻訳絵本

ラニヤマモト【作】, 谷川俊太郎【著】

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ぼくのいるところ かんがえるアルバート 講談社の翻訳絵本

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/07/02
JAN 9784062830140

ぼくのいるところ

¥1,320

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2022/06/14

外では雨が降り続いている。 ぼく<アルバ-ト>は、退屈な部屋の中で、やりたいと思ったことは、何もかもやりつくしてしまい、もう何もすることがなかった・・・<アルバ-ト>は考え始める・・・いま、ぼくが自分の家にいるとすると、ぼくんちは通りにあって、公園に近くて、街のなかで、街は国のな...

外では雨が降り続いている。 ぼく<アルバ-ト>は、退屈な部屋の中で、やりたいと思ったことは、何もかもやりつくしてしまい、もう何もすることがなかった・・・<アルバ-ト>は考え始める・・・いま、ぼくが自分の家にいるとすると、ぼくんちは通りにあって、公園に近くて、街のなかで、街は国のなかで、国は地球のうえで、地球は星々の仲間で、宇宙のなか・・・じゃあ、宇宙は何のなかにあるんだろう?・・・と。「世界一みじかい哲学の本」と銘打たれた<かんがえるアルバ-ト>シリ-ズ第1集は〝我思う ゆえに 我あり〟へのキッカケ篇。

Posted by ブクログ

2018/07/02

図書館の哲学コーナーにて発見。物事をじっくりかんがえる大切さ、行動することの素晴らしさがストレートに来る本。

Posted by ブクログ

2008/07/04

とにかくグローバルな視点を持った絵本だ。夢も大きくやっていることも大きい。そして、アルバートは考えている。この考えていることが、人生を生活していく上で、目標(夢)となる。 最後も末広がりで発散していくアルバートがいる。 ちっちゃなことの積み重ねが、どんどん風船に息を吹き込むように...

とにかくグローバルな視点を持った絵本だ。夢も大きくやっていることも大きい。そして、アルバートは考えている。この考えていることが、人生を生活していく上で、目標(夢)となる。 最後も末広がりで発散していくアルバートがいる。 ちっちゃなことの積み重ねが、どんどん風船に息を吹き込むように大きくなっていく。 谷川俊太郎さんの訳に乾杯!

Posted by ブクログ

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