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世界の食料生産とバイオマスエネルギー 2050年の展望
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世界の食料生産とバイオマスエネルギー 2050年の展望

川島博之【著】

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世界の食料生産とバイオマスエネルギー 2050年の展望

¥3,520

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 2008/05/22
JAN 9784130721028

世界の食料生産とバイオマスエネルギー

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商品レビュー

3.5

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2022/10/18
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     -20080719 世界の食料生産、供給、貿易などの現状を、FAOや世界銀行のデータに基づいて網羅的に分析。食との競合が危惧されているバイオマスエネルギーや、食料生産が環境に与える影響についても言及しつ、2050年の食料と環境を展望。

Posted by ブクログ

2008/08/29

今話題のバイオマスと食糧に関する書籍。食糧は2050年までの将来予測もしています。 燃料としてトウモロコシやらサトウキビを使っているから値段が高騰していると言いますが、個人的には食糧用、エネルギー用と使い分けるべきかと。 現状で使っていない農地は多々あるわけだし、食糧で使わないも...

今話題のバイオマスと食糧に関する書籍。食糧は2050年までの将来予測もしています。 燃料としてトウモロコシやらサトウキビを使っているから値段が高騰していると言いますが、個人的には食糧用、エネルギー用と使い分けるべきかと。 現状で使っていない農地は多々あるわけだし、食糧で使わないものをエネルギーにすべき。 そもそも食糧とエネルギーは競合していないはずなんだか。マスコミに流されてなんだかんだ都合つけて値上げしている感じは否めません。 ただ、やっぱりバイオマスって石油に比べて高価なことは確かであって、現状は石油に取って替わるのは厳しいですな。

Posted by ブクログ

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