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熊を放つ(上) 村上春樹翻訳ライブラリー
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熊を放つ(上) 村上春樹翻訳ライブラリー

ジョンアーヴィング【著】, 村上春樹【訳】

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熊を放つ(上) 村上春樹翻訳ライブラリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2008/05/25
JAN 9784124035094

熊を放つ(上)

¥1,650

商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2024/11/29

142冊目『熊を放つ 上』(ジョン・アーヴィング 著、村上春樹 訳、2008年5月、中央公論新社) アメリカ文学界の巨匠、アーヴィングが1968年に発表したデビュー作。青年2人の気楽なオートバイ旅が描かれる前半から一転、後半では30年代後半〜40年代前半のヨーロッパへと視点が大き...

142冊目『熊を放つ 上』(ジョン・アーヴィング 著、村上春樹 訳、2008年5月、中央公論新社) アメリカ文学界の巨匠、アーヴィングが1968年に発表したデビュー作。青年2人の気楽なオートバイ旅が描かれる前半から一転、後半では30年代後半〜40年代前半のヨーロッパへと視点が大きく動く。訳者の小説『ねじまき鳥クロニクル』に、本作の影響が強く表れている様に思う。 支配や抑圧への強い疑念と怒りが伝わってくる、ビート文学の流れを汲んだ作品。 〈ぴょんと跳んで、奴らを出し抜くんだ!〉

Posted by ブクログ

2023/11/10

舞台は1960年代後半のオーストリアのウィーンで、大学に通うハネス・グラウは、ウィーンの市庁舎(ラートハウス)公園である人物と出会う。 その人物はいつも、ベンチに座り、紙袋に入ったラディッシュに塩を入れて食べている。塩壜も いくつも持っているし、彼の傍にはノートブック が置いてて...

舞台は1960年代後半のオーストリアのウィーンで、大学に通うハネス・グラウは、ウィーンの市庁舎(ラートハウス)公園である人物と出会う。 その人物はいつも、ベンチに座り、紙袋に入ったラディッシュに塩を入れて食べている。塩壜も いくつも持っているし、彼の傍にはノートブック が置いてて、何かを書いている。そう、ジギーとの出会いだった。二人のバイクの旅が始まる。 青春小説の始まり方だなと、最初感じたのですが、まぁびっくり、一章の最後に衝撃でした。 アメリカ文学というか、村上節がとても効いているのか、とにかく会話がオシャレですね。  第二章はジギーのノートブックに刻まれた物語です。動物園に潜入した、ジギーの目的とは、同時進行で動くのは、ジギーの両親の過去のお話、第二次世界大戦のユーゴスラビアを舞台に繰り広げられる戦いの話に注目です。  下巻に続く

Posted by ブクログ

2022/06/25

初めての作品にして、すでに彼の持ち味であるドライブ感、奇想天外に物事が展開していくドタバタ感がある。ウィーンとナチス、政治性と非政治性はここにもあった。

Posted by ブクログ

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