商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2008/05/25 |
| JAN | 9784124035094 |
- 書籍
- 新書
熊を放つ(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
熊を放つ(上)
¥1,650
在庫あり
商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
142冊目『熊を放つ 上』(ジョン・アーヴィング 著、村上春樹 訳、2008年5月、中央公論新社) アメリカ文学界の巨匠、アーヴィングが1968年に発表したデビュー作。青年2人の気楽なオートバイ旅が描かれる前半から一転、後半では30年代後半〜40年代前半のヨーロッパへと視点が大き...
142冊目『熊を放つ 上』(ジョン・アーヴィング 著、村上春樹 訳、2008年5月、中央公論新社) アメリカ文学界の巨匠、アーヴィングが1968年に発表したデビュー作。青年2人の気楽なオートバイ旅が描かれる前半から一転、後半では30年代後半〜40年代前半のヨーロッパへと視点が大きく動く。訳者の小説『ねじまき鳥クロニクル』に、本作の影響が強く表れている様に思う。 支配や抑圧への強い疑念と怒りが伝わってくる、ビート文学の流れを汲んだ作品。 〈ぴょんと跳んで、奴らを出し抜くんだ!〉
Posted by 
舞台は1960年代後半のオーストリアのウィーンで、大学に通うハネス・グラウは、ウィーンの市庁舎(ラートハウス)公園である人物と出会う。 その人物はいつも、ベンチに座り、紙袋に入ったラディッシュに塩を入れて食べている。塩壜も いくつも持っているし、彼の傍にはノートブック が置いてて...
舞台は1960年代後半のオーストリアのウィーンで、大学に通うハネス・グラウは、ウィーンの市庁舎(ラートハウス)公園である人物と出会う。 その人物はいつも、ベンチに座り、紙袋に入ったラディッシュに塩を入れて食べている。塩壜も いくつも持っているし、彼の傍にはノートブック が置いてて、何かを書いている。そう、ジギーとの出会いだった。二人のバイクの旅が始まる。 青春小説の始まり方だなと、最初感じたのですが、まぁびっくり、一章の最後に衝撃でした。 アメリカ文学というか、村上節がとても効いているのか、とにかく会話がオシャレですね。 第二章はジギーのノートブックに刻まれた物語です。動物園に潜入した、ジギーの目的とは、同時進行で動くのは、ジギーの両親の過去のお話、第二次世界大戦のユーゴスラビアを舞台に繰り広げられる戦いの話に注目です。 下巻に続く
Posted by 
初めての作品にして、すでに彼の持ち味であるドライブ感、奇想天外に物事が展開していくドタバタ感がある。ウィーンとナチス、政治性と非政治性はここにもあった。
Posted by 
