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象は忘れない ハヤカワ文庫
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象は忘れない ハヤカワ文庫

アガサ・クリスティ(著者), 中村能三(訳者)

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象は忘れない ハヤカワ文庫

598

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1979/01/31
JAN 9784150700447

象は忘れない

¥598

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

クリスティーのポアロ…

クリスティーのポアロ物の一つで著者晩年の傑作です。クリスティーの作品の中でもやや異色。推理作家オリヴァ奇妙な謎の相談を受けたポアロは「象のように」記憶力のよい人々を訪れ、過去の真相を探ります。はでなどたばたはなく巧妙な心理戦で、ゆっくりと考えながらお読みすることをお勧めします。

文庫OFF

2025/10/19

表題『象は忘れない』と表紙イラストで、お話はアフリカからはじまって舞台は動物園なのかなと勘違いをさせる。まったく違っていて象は忘れないとは、犬も歩けば棒に当たる的なことわざの引用でした。西洋では有名なのかもしれないが、日本人にはなじみが薄くて分かりずらい。様は昔のことを覚えてます...

表題『象は忘れない』と表紙イラストで、お話はアフリカからはじまって舞台は動物園なのかなと勘違いをさせる。まったく違っていて象は忘れないとは、犬も歩けば棒に当たる的なことわざの引用でした。西洋では有名なのかもしれないが、日本人にはなじみが薄くて分かりずらい。様は昔のことを覚えてますよっていう意味らしい。 内容は、自殺と判断された10数年前に起きた事件の謎解きをするお話。双子が出てきて、カツラが4つありの~なついているはずの犬が吠える、極めつけは双子の方われが精神異常者となれば犯人は…。合わせてこの事件をほじくり返す理由が遺産相続って、今となっては王道ミステリーかな。

Posted by ブクログ

2023/09/05

再読。完全に犯人忘れてた。 こんな話だったのか! オリヴァ夫人が名づけ娘シリヤの 結婚相手の親から難癖つけられて困って モヤモヤをポアロさんに相談する。 その難癖というのが 「シリヤの両親は無理心中だったのか」 外部犯の可能性はないのか? ないのなら、どっちが主導の無理心中? ...

再読。完全に犯人忘れてた。 こんな話だったのか! オリヴァ夫人が名づけ娘シリヤの 結婚相手の親から難癖つけられて困って モヤモヤをポアロさんに相談する。 その難癖というのが 「シリヤの両親は無理心中だったのか」 外部犯の可能性はないのか? ないのなら、どっちが主導の無理心中? いや…どっちにしろ残された子には 関係ないだろうと思うのですけど 悪い遺伝を心配するのが、この時代。 古い事件とはいえ「象は忘れないもの」 オリヴァ夫人の口にした英国のことわざを胸に 彼女と手分けして 当時の関係者たちに話を聞くポアロだったが。 というわけで戯曲かと思うくらい 会話文主体で展開します。 でも記憶は人によって違うもの。 ある人には良い思い出が、ある人には違ったり。 よーく読めばちゃんと真実が忍ばせてあるのは クリスティらしいかも。

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