1,800円以上の注文で送料無料

イラン・パペ、パレスチナを語る 「民族浄化」から「橋渡しのナラティヴ」へ
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

イラン・パペ、パレスチナを語る 「民族浄化」から「橋渡しのナラティヴ」へ

イランパペ【語り】, ミーダーン「パレスチナ・対話のための広場」【編訳】

追加する に追加する

イラン・パペ、パレスチナを語る 「民族浄化」から「橋渡しのナラティヴ」へ

3,080

獲得ポイント28P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 柘植書房新社
発売年月日 2008/04/20
JAN 9784806805830

イラン・パペ、パレスチナを語る

¥3,080

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いろいろな本を当たれば当たる程自分の理解も深まっていく…イスラエルの歴史家としてイスラエル側でどのようなナラティブが語られているのかという視点、そもそも植民地主義として解するという点、その中でどのように共生を目指すことができるのか…という実際の営為が垣間見え、なるほど…の連続だった。戦争が起きているときに、国家のナラティブに反するものは認められないということ、植民地に入植するという視点で先住民を民族浄化すること、というのは世界の様々な箇所で起きたことであり、イスラエルが特筆して特別なのではないのだ…。アメリカの民主党政権の方がともすると共和党政権より親イスラエル派になりうるという観点も興味深かった。やはりまだまだ勉強し、思いを馳せたい地である…。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品