1,800円以上の注文で送料無料
くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集 集英社文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-02-07

くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集 集英社文庫

松浦弥太郎【著】

追加する に追加する

くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集 集英社文庫

715

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2008/04/17
JAN 9784087462906

くちぶえサンドイッチ

¥715

商品レビュー

3.4

39件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/12/02

まったく知らない著者でした。 随筆とあったからいかにもな随筆っぽいのをイメージしていたらかなり違った。あか抜けててロマンチックで知的で詩的で意識高い系でコミュ強。ほどよくスノッブなところがチャームポイントか。そこらへんちょっと村上春樹っぽい。あるいは芸風は違うけど今風の『なんとな...

まったく知らない著者でした。 随筆とあったからいかにもな随筆っぽいのをイメージしていたらかなり違った。あか抜けててロマンチックで知的で詩的で意識高い系でコミュ強。ほどよくスノッブなところがチャームポイントか。そこらへんちょっと村上春樹っぽい。あるいは芸風は違うけど今風の『なんとなく、クリスタル』。あとこの著者のセンスは民藝運動に近いのかもしれないとも思ってたら河井寛次郎さんの話も出てきた。 志高く独自の美意識、一冊前に読んだ『キャンティ物語』の伝説のイタリアン・レストラン〈キャンティ〉に出入りしててもおかしくない人やとも思った。 こういう人物を前にするとぼくなんかはついつい「生きててすんまへん」と頭を垂れたくなる。 赤を生活に取り入れること。(p.30) 羊毛一〇〇パーセントでクイーンサイズのとっても大きな毛布です。(p.31) あの時、あの場所、あの人のために、どうしても弾きたいのです。(p.39) 知春花。(p.43) 古い手帳を開くというのは、それだけ不思議な期待に心躍らせるものなのです。(p.43) 自分の手が好きであること。いわば、これはぼくの生活のものさし。(p.46) それはルールがないルール、優雅なわがまま、というのを日常生活にちょっと取り入れてみる。それが現代においてとびきりに爽快だということなのだ。(p.56) なーんもしてないようだけど、とびきりに自分らしい一日です。だいいちお金を持ち歩かないってのが、らくちんでいいんだな。いろんなことでくよくよしてたけど、もう、へのかっぱって感じ。(p.70) 「静かに見つめながら、前に進むこと」ぼくにとってこの言葉はいまだに大きい。そして、何事においても大切な道しるべでもある。(p.198) 心の鮮度。(p.217) ぼくが旅で培い、大切にしてきたもの。言葉にすると〝何者にも服従しない幼さ〟である。(p.239) 自分に与えられた役目を果たすための道具がお金。ってことは預かりモノでもあるんだな。(p.263) 孤独とは人間の条件なのです。(p.270) 自分らしさは表に出すのではなく、そっと内側に置いておくこと。(p.272) 大切なものは、いつも見えるところ、すぐにさわれるところ、風がよく通るところに置いておく。これが保管の秘訣なのです。(p.308) 何よりも初々しさが大切だと思ってきました。何よりもウソのない笑顔が大切だと思ってきました。人に対しても世の中に対しても。(p.312) ■興味抱いた本 阿部昭『みやげの小石』 『日本の名随筆③猫』 河井寛次郎『火の誓い』 萩原朔美『毎日が冒険』 ソール・バス『アンリくん、パリへ行く』 ケルアック『路上』(ずっと読むつもりでいて未読)

Posted by ブクログ

2024/11/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「対峙すること」 「心を二、三歩後ろに置いたまま、なんとなく言葉を交わしたり、共通する興味や趣味のハナシで楽しんだり、肌を合わせてみたり。それで深い関係ができてしまうから、 それ以上それ以下にならないように時間を過ごし、 その時間の長さだけが真実と信じてしまうことって、 ある種、普通のことかもしれません。」 紹介されている場所や本がすごく気になった。 表紙のサンドイッチについて書かれたあとがきを読んだあと、表紙をじっくり見てにこにこした。

Posted by ブクログ

2023/08/27

毎日のちっちゃなあったかさ、気づき、ワクワクドキドキを体験させてくれる本。読んでいて自分の知らない感情がたくさんでてきて、ハッと思うし、なによりあったかい。 喫茶店でゆっくり時間をかけて読んだよ。 短編になっていて、どのお話もカラフル。 家族、友人、旅先で出会った人、恋人、一晩の...

毎日のちっちゃなあったかさ、気づき、ワクワクドキドキを体験させてくれる本。読んでいて自分の知らない感情がたくさんでてきて、ハッと思うし、なによりあったかい。 喫茶店でゆっくり時間をかけて読んだよ。 短編になっていて、どのお話もカラフル。 家族、友人、旅先で出会った人、恋人、一晩の恋、初めての恋、、、、 この筆者の人は本当の意味で自由だと思ったし、もちろん私たちの人生だって同じように自由なんだ、ってわかってるようでわかってないことに気づけた。 はぁ素敵だったなー私ももっと素敵な言葉書きたい!し、目を凝らして毎日のキラキラを見逃さないように素敵に日々を過ごすぞ!!!今度松浦さんのやってる本屋さんカウブックス、いきたいな。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す