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日本の古典をよむ(16)
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日本の古典をよむ(16)
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商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
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我が名はアシタカ!よりまし読んだら世界観が好きになったので太平記も読みに来た! けっこうガッツリ軍記物でおもしろかった 楠(木)さんいけめんすぎる 拙者に一任して下されば大丈夫ですよ〜マインドあこがれる 大塔宮の死に方えぐすぎる てか北条一族切腹しすぎでは?
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この本は完全訳ではないですが、 一応歴史を追えるようにはなっています。 様々な武将が入り混じり、 争いが起き、 悪が跋扈していく… かなり表現的には血生臭いです。 (一挙自決がありますし) それと物の怪も多かったりします。 面白いですけどね。 今度は完全訳挑戦してみたいな。
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学生時代、古典に苦手意識があったので読みたくても渋っていました。 こちらの一冊はダイジェスト版。 原文と現代語訳を交互に読めるし、流れや見どころ、作風が掴みやすくて古典へのハードルを下げてくれる。 また、古典は解説など色々とごちゃごちゃして読みにくいイメージが強かったのですが...
学生時代、古典に苦手意識があったので読みたくても渋っていました。 こちらの一冊はダイジェスト版。 原文と現代語訳を交互に読めるし、流れや見どころ、作風が掴みやすくて古典へのハードルを下げてくれる。 また、古典は解説など色々とごちゃごちゃして読みにくいイメージが強かったのですが、こちらはそういったことがなく、全体的にスッキリしていて初心者には取っつきやすい印象です。 こういう易しい入りができるのは、苦手意識克服にすごく有難い! 解説も大切だけど、どうも勉強じみて嫌になる。まずは自分の感性で読みたいのです。 そして読み終えて思うのは、なぜもっと早く読まなかった自分…!という後悔。 歴史書としてもすばらしくわかりやすいし、当時の様子や日本の精神も詰まっている。 それに原文の言葉、なんてかっこいいんだろう…。ガツンとやられた。 岩波文庫や吉川英治版など他の太平記もチャレンジしてみたい。
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