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象徴としての身体 コスモロジーの探究
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象徴としての身体 コスモロジーの探究

メアリー・ダグラス(著者), 江河徹(訳者), 塚本利明(訳者), 木下卓(訳者)

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象徴としての身体 コスモロジーの探究

3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 紀伊國屋書店
発売年月日 1983/08/10
JAN 9784314004152

象徴としての身体

¥3,080

商品レビュー

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2013/05/15

『汚穢と禁忌』、『儀礼としての消費』という彼女の著作と同様に、分かりにくい。結局どういうことなのか掴めぬままにどんどんと頁が進んでしまう。きっと翻訳による分かりにくさもあるのだろうから、じゃあ原書で読んでみなさいよという話なのだが・・・ 分かりにくい原因は色々あるのだが、ダグラス...

『汚穢と禁忌』、『儀礼としての消費』という彼女の著作と同様に、分かりにくい。結局どういうことなのか掴めぬままにどんどんと頁が進んでしまう。きっと翻訳による分かりにくさもあるのだろうから、じゃあ原書で読んでみなさいよという話なのだが・・・ 分かりにくい原因は色々あるのだが、ダグラスの使うグリッド・グループ理論の意義がいまいち納得できない。これを用いて彼女が何を示したいのかまだわからない。 そして『象徴としての身体』という邦訳はよくないと思うな。身体は重要なテーマとして表れてくるんだけど(彼女もそう言及する)、正直どう重要なのか分かりにくい。

Posted by ブクログ

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