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知覚の現象学(1)
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知覚の現象学(1)

モーリス・メルロー・ポンティ(著者), 竹内芳郎(著者)

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知覚の現象学(1)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 1974/01/01
JAN 9784622019336

知覚の現象学(1)

¥5,830

商品レビュー

5

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2022/01/27

西洋哲学の大きな二つの伝統である経験論と主知主義を、同時に、かつ執拗に批判しつつ、「身体」に特別な意味を見いだす。デカルト、ベルクソンの論を参照項としながら、心理学を主な素材としている。 身体の肯定とは、なんと生の肯定であることだろう。 生の急所を捉えた言明箇所に、数多くの「...

西洋哲学の大きな二つの伝統である経験論と主知主義を、同時に、かつ執拗に批判しつつ、「身体」に特別な意味を見いだす。デカルト、ベルクソンの論を参照項としながら、心理学を主な素材としている。 身体の肯定とは、なんと生の肯定であることだろう。 生の急所を捉えた言明箇所に、数多くの「付箋」を付けた。

Posted by ブクログ

2007/05/10

今の私がいるのは、この本の影響によるところ大です。フッサールの『現象学』も凄かったのですが、この哲学書のお陰で、世界がまったく変わって見えるようになりました。

Posted by ブクログ

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