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アフォーダンス入門 知性はどこに生まれるか 講談社学術文庫
1,166円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2008/03/10 |
| JAN | 9784061598638 |
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アフォーダンス入門
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アフォーダンス入門
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商品レビュー
3.8
27件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アフォーダンスは、 ・環境が動物に提供するもの。身の周りに潜む「意味」であり、「行為」の資源となる。 ・たとえば、地面は立つことをアフォードし、水は泳ぐことをアフォードする アフォードされるものは、環境の中に無限に存在する。大気、海、地面の3つは、気体、液体、固体に対応する。大気は海と異なり、生物に多様な体を許した。だから、地面に接地する仕方はかなり多くある。 環境の複雑さに「なじむ」ように知覚の器官をつくった。ギブソンは、「器官の関係がつくる情報「「情報同士の関係による情報」を見ていた。「共変」と呼ぶ。システムのすることは他のシステムにあって変化。ここでいうシステムは、全体としては「知覚システム」で、個別は大きく5つ。 1)「基礎的定位のシステム」2)「視るシステム」3)「聴くシステム」4)「味わい・嗅ぐシステム」5)「接触のシステム」 生物は、自分の行為が変えた環境を見ながら柔軟に行為を連結して「最後の見え」にまでたどりつく。 ・・・例:手の微少行為。「躊躇」「軌道の変化」「無意味な接触」「手の形の変化」 ・・・・・・・・・ アフォーダンスの話の要諦は、スピノザ的世界観にあると言えるかもしれない。 ・意味は脳にはない ・身体と環境の境目がない ・自己は世界ごとに現れる というポイントに加えて、「我々のしていることに正しいも誤りもない」というあたりがスピノザ的なのだ。
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読みながらベイトソンとの親和性を感じたが、接点があったのだろうか? ダーウィンのミミズ観察のくだり、旋回運動と反応による変化という洞察、凄い。
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2023.05.01 「行為のあるところには、かならず行為を取り囲むことがある。 まわりがあって生きもののふるまいがある。」 環境が、動物の行為にどう影響を与えるか、 環境にはどんな意味が潜むのか、 行為を司る知性とは何なのか、を探る本。 エピローグで引用されている、田中小...
2023.05.01 「行為のあるところには、かならず行為を取り囲むことがある。 まわりがあって生きもののふるまいがある。」 環境が、動物の行為にどう影響を与えるか、 環境にはどんな意味が潜むのか、 行為を司る知性とは何なのか、を探る本。 エピローグで引用されている、田中小実昌さんの文章に共感する。 確かに、中学生くらいで初めて遠出した時の違和感と緊張感と高揚感はこんな感じだったかもしれない。 私がいようがいまいが、世界はそこにある。 私がいようがいまいが、世界は動いている。 生きもののふるまいは、世界が動かしている。 生きものがふるまえば、世界も変化していく。 世界が違って見えてきて、私は今日も散歩が楽しい。 ヒトの赤ちゃんの手も、キャベツの根や幼根もぐるぐる回っている。 みんな世界を探っている。 あと、ダーウィンの凄まじい実験と観察のエピソードと、その本質を見つめる力には敬服する。。
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