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妖女サイベルの呼び声 ハヤカワ文庫FT
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妖女サイベルの呼び声 ハヤカワ文庫FT

パトリシア・A.マキリップ(著者), 佐藤高子(訳者)

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妖女サイベルの呼び声 ハヤカワ文庫FT

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1979/02/28
JAN 9784150200015

妖女サイベルの呼び声

¥858

商品レビュー

4.4

39件のお客様レビュー

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2025/04/14

ファンタジーはやっぱりいいなぁ〜、って思わせてくれる小説だった。魔術師の血を引く美しい妖女サイベルが幻獣を呼び寄せるって設定がもう最高やん。ストーリーも心理描写中心で面白かったー!

Posted by ブクログ

2022/10/29

漫画版を読んでいて難解であまりよくわからなかったのですが、原作の小説ではいろいろと想いが綴られていて謎だった部分が理解できたかもしれません。 サイベルが愛や憎しみといった感情を芽生えさせて大団円となります。名前を呼びかけて獣を縛るというファンタジー大好きですね。

Posted by ブクログ

2022/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

珍しく出ました星★5つでございます! 面白い。文句ないファンタジーの楽しさがあり、筋書きは通り一遍でなく、最後まで楽しめる。 本書はファンタジーの舞台において 氷の心と言われた魔術師サイベルが、 様々な出来事を通じて 人間らしい豊かな心を獲得していく冒険物語である。 岡野玲子の忠実な漫画版が素晴らしくて 原作も読んでみたのだが、 小説では、よりはっきりとサイベルが変化する様子がわかる。 孤高の誇りしか知らなかった彼女は 子供への愛を知り、 男への愛を知り、 絶望や懇願や泣くという例のない体験を次々にすることになる。無知で無垢に育った彼女はまた憎悪と復讐にとらわれ、大魔王のような権力を揮う欲望に滅ぼそうとする。 ドラマチックですね。もともとサイベルは少女らしいところが全然なく、感情の起伏に乏しいので淡々と書いてあるのだけど、なんというツンデレでしょう。 サイベルの氷の心を溶かし歓びを与えることができるのは完全無欠の王子様というべきコーレン。 本書は大人の女が読んでこそ面白いのではないかと思う。 戦いを前に起こったサイベルの変心、ブラモアとライラレンの謎ときは漫画版では良くわからなかった部分も小説ではっきりして、非常に感心した。 哲学的な含意があり、深みがある。

Posted by ブクログ