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白き旅立ち 新潮文庫
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白き旅立ち 新潮文庫

渡辺淳一(著者)

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白き旅立ち 新潮文庫

426

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1979/05/25
JAN 9784101176048

白き旅立ち

¥426

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

日本で初めて自ら腑分…

日本で初めて自ら腑分けを志願した遊女、美幾の物語。その強く、鮮やかな生き様に感銘を受けました。

文庫OFF

2025/07/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 西洋医学が入るまでは患者に家族歴を聞いてこなかったと言うことをこの本で初めて知った。重病の患者はその家族まで白い目で見られる…といったことは江戸時代にはありそうなのに、診察で聞いてこなかったのは不思議だと思った。  今で言う「献体」の第一号の人物についてのことに加え、江戸時代の医学や当時真新しかった西洋医学についても知ることができた。

Posted by ブクログ

2018/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

◆元医師が、医師らしい視点と着眼点で描く幕末期の遊女の生涯。彼女は、ある点で国内史上初の存在であるが、それは一体…◆  幕末から維新時にかけて、蘭癖武士と交情を交わした遊女・美幾女が、後に結核を患い、志願解剖に至るまでの人生航路を描く小説。  国内史上初の志願解剖について、元医師である著者が描いていることから、本作は単なる遊女の生き様を描くだけに止まっていない。  江戸時代における医学の発展や、あるいは後世の医学生の研鑽のための解剖の意義に触れる件は、らしいところである。  また、史実かどうかは判然としないが、遊女として彫らされた入れ墨を判り難くする医学的方法を、描き叙述する点も同様だ。  後の、男女の生々しい交情しか描かなくなったのとは雲泥の差であることは間違いない。

Posted by ブクログ

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