商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 1996/05/25 |
JAN | 9784488577025 |
- 書籍
- 文庫
裁きの門
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
タルマ&ケスリーの2作目。傭兵生活を送ることにした二人が加わった傭兵集団の話なのだけれど、某国の後継問題に巻き込まれ、どんどん話が転がって行って目が離せない展開になっている。タルマもかっこいいのだけれど、この本はケスリーが可愛くって仕方がない。(表紙の絵も可愛い。)
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以前読んだ「女神の誓い」の続編。すでに世界観にはなじんでいるので、物語に没頭することができて非常に楽しめた。 久々に非常におもしろいファンタジーに出会ったって感じ。同じシリーズの短編集「誓いのとき」というのもあるので、いずれこれも読みたい。
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続き。誓いを破りし者、と言う原題はなんだろう?と思っていたらなるほどそういうことだったのか、と最後の方にわかりました。それにしてもケスをこの世界に引き止めるためにタルマが払った代償はなんだったんだろう…?ちょっと気になります。 二人の宿願も果たされ、今後は一族の復活という辺りで...
続き。誓いを破りし者、と言う原題はなんだろう?と思っていたらなるほどそういうことだったのか、と最後の方にわかりました。それにしてもケスをこの世界に引き止めるためにタルマが払った代償はなんだったんだろう…?ちょっと気になります。 二人の宿願も果たされ、今後は一族の復活という辺りでめでたしめでたし、と言ったところでしょうか。二人の活躍が見られないのは寂しいなあと思いますがまだまだシリーズは続いているみたいなので先は長いし楽しみに読もうと思います。それにしてもケスの剣は本当に何だろう?本当に不思議な剣ですね。そして寒い地の描写が本当に寒そうでくしゃみが出そうになりました。
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