商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1982/05/25 |
JAN | 9784167142278 |
- 書籍
- 文庫
鬼平犯科帳(11)
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鬼平犯科帳(11)
¥523
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商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
木村忠吾が男色の侍に…
木村忠吾が男色の侍に拉致されるが、その侍は盗賊であった・・・『男色一本饂飩』。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻、全部おもしろかった! 最初はうさぎが、どうなることかとハラハラし、自分を殺す依頼を受け、穴にはいって驚かせ、泣き味噌屋ではちょっと悲しくなり(最後は良かったー)、密告では母の優しさを垣間見て、毒では世の中どうにもできないこともあるよね、と思い、最後は清々しく終わりました! 充実した1冊といった感じ。 楽しかったです。
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この巻に至り、鬼平他の細やかな心遣いのエピソードの量も増え、いささか「ふっくら」としてきた印象がある。
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