商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 創土社 |
発売年月日 | 2008/01/31 |
JAN | 9784789301527 |
- 書籍
- 書籍
ドルアーガの塔(02)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ドルアーガの塔(02)
¥1,320
在庫あり
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
一時期猛烈に話題になったミニファミコンやミニスーファミ。 勝手な想像ですが、社会に疲れ果て、ストレス発散を探し求めていた中年男性たちが、 少年の日の熱い思いをそこに見出したのではないでしょうか。 そういったひとたちに、私は、今だからこそ言いたい。 ゲームブック、なんてものもありま...
一時期猛烈に話題になったミニファミコンやミニスーファミ。 勝手な想像ですが、社会に疲れ果て、ストレス発散を探し求めていた中年男性たちが、 少年の日の熱い思いをそこに見出したのではないでしょうか。 そういったひとたちに、私は、今だからこそ言いたい。 ゲームブック、なんてものもありましたよ。 しかし、創土社のゲームブック再刊のときに、ミニファミコンのような盛り上がりは、残念ながらありませんでした。 その落差は、天空の城ラピュタと、それを見上げる地上のひとたちの落差ほどもあったでしょう。 再刊のとき、ミニファミコンの爪の垢ほどにでも盛り上がってくれていれば、そのわずかながらの飛行石でもって、ゲームブックは捲土重来を期すことができたかもしれないのに・・・。 閑話休題。 日本のゲームブック界の至宝、鈴木直人。 代表作ドルアーガの塔三部作の二作目です。 でも個人的には、三部作の中でもっとも評価が低いものになります。 今回再チャレンジしてみましたが、感想は変わらず。 鈴木直人作品の楽しみは、ゲーム性の高い仕掛けだと思っていますが、 それが今作では「塔の外に出る」とか、「仲間ができる」とかに限られていて、あまりピンとこないですよね。 あと、偽メスロンの顔が崩れる絵は、トラウマです。【2020年6月8日読了】
Posted by
生まれて初めて読んだゲームブック。 文章、仲間、謎解きのどれもが魅力的。塔の外に出れる展開には驚きました。
Posted by
この本を図書館で借りて読んで以来、しばらくゲームブックにはまっていた。 ゲームブックの中でもこの本を含む三部作は名作中の名作だと思う。
Posted by