商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1996/09/27 |
JAN | 9784062072281 |
- 書籍
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知的複眼思考法
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知的複眼思考法
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商品レビュー
4.1
62件のお客様レビュー
高校大学あたりで出会いたかった名著。大人になってもコンサルやらロジカルシンキングやらやっていくとある程度は身についているけど、それをわかりやすく演習的に書いてくれるのはとてもありがたい。特にレポートやら論文書く前に読めてたらなと思った。批判的思考の批判すらもそもそも学生の時は正し...
高校大学あたりで出会いたかった名著。大人になってもコンサルやらロジカルシンキングやらやっていくとある程度は身についているけど、それをわかりやすく演習的に書いてくれるのはとてもありがたい。特にレポートやら論文書く前に読めてたらなと思った。批判的思考の批判すらもそもそも学生の時は正しく理解できていたかかなり怪しいし…
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まさに目からウロコが落ちるタイプの本であった。複眼思考という作者の造語がこの書籍の軸である。特に第3章が勉強になった。問の立て方と展開のしかたを述べている。「なぜ」は考えることを誘発する。因果関係を確定するには三つの原則がある。原因の時間的先行、共変関係、他の条件の同一性である。...
まさに目からウロコが落ちるタイプの本であった。複眼思考という作者の造語がこの書籍の軸である。特に第3章が勉強になった。問の立て方と展開のしかたを述べている。「なぜ」は考えることを誘発する。因果関係を確定するには三つの原則がある。原因の時間的先行、共変関係、他の条件の同一性である。擬似相関に注意する。「なぜ」はブレイクダウンする。などである。 さらに印象深いのは、「関係論」だった。抽象的な物事(たとえばお金、やる気、権力)などを実態のあるものとしてみなす「実態論」的にみるのではなく、あるものとあるものの関係として捉え直す関係論としてみる、という見方は今までにない新鮮なものだった。
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【読書メモ】 うのみにしない 疑問を持つ メタ認知(客観的に見る) 本を 完成品ではない と言う目線で読む (自分ならこのこの言葉を使う、ここは鋭い、不明瞭だ、同じような例を知ってる、難しすぎる等々) 読んだものを全て信じない 著者のねらいをつかむ 数字に騙されない 読んだ部分...
【読書メモ】 うのみにしない 疑問を持つ メタ認知(客観的に見る) 本を 完成品ではない と言う目線で読む (自分ならこのこの言葉を使う、ここは鋭い、不明瞭だ、同じような例を知ってる、難しすぎる等々) 読んだものを全て信じない 著者のねらいをつかむ 数字に騙されない 読んだ部分をもとに、次の展開を予想してみる 1人ディベート 立場を変えてどう考えるかを書く
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