商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2007/11/25 |
JAN | 9784344014305 |
- 書籍
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摂氏零度の少女
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摂氏零度の少女
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商品レビュー
2.9
29件のお客様レビュー
新堂冬樹さんの本はいつも異常すぎるほどの異常な性質を持った主人公が、これまた異常すぎる行動をひたすら追いかける感じが多く、読んでで身体がビリビリするほどだけど、今回は割とそうでもなかった、 異常は異常だけど。シャイニングのような異常さはなかったし、鬼気迫りまくる感じもなく、淡々...
新堂冬樹さんの本はいつも異常すぎるほどの異常な性質を持った主人公が、これまた異常すぎる行動をひたすら追いかける感じが多く、読んでで身体がビリビリするほどだけど、今回は割とそうでもなかった、 異常は異常だけど。シャイニングのような異常さはなかったし、鬼気迫りまくる感じもなく、淡々と異常になっていく女子高生でした。 もっともっとくるからと思って、めっちゃ覚悟して読んでたのに。。。 いつもホントすごいから。 どうしてあの異常性をこんなにも表現できるんだろうと思うと、なんとなく麻薬のような感じで、たまにあの異常性を楽しみたくなる。笑笑 他の本で紹介されてて読んだけど、新堂冬樹ならもっともっと尋常じゃない本あるので是非そちらを。 吐きたいほど愛してる がおススメです。夢に出ます。笑笑
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母にタリウムを飲ませ、経過をブログに載せる名門進学校の女子高生の話。 胸糞悪いの一言。 (図書館)
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実際にあった事件らしいけど記憶にない…。 でも主人公の『生』と『死』に関しての思考は理解出来る。特に偽善者への思考は物凄く良く分かる。
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