商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白泉社 |
| 発売年月日 | 2007/12/20 |
| JAN | 9784592143031 |
- コミック
- 白泉社
大奥(第三巻)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
大奥(第三巻)
¥748
在庫あり
商品レビュー
4.4
64件のお客様レビュー
大奥第3巻、ついに春日の局が亡くなり、女将軍家光が誕生する。 家光は有功と相思相愛ながら、二人の間には子ができない故に、他の男性と引き合わされる。 徳川家を絶やさないためと割り切っているとはいえ、あまりに切ない。
Posted by 
この出島へのオランダ商館移転をもって日本の鎖国は完成する その日から有功は家光の寝室に侍る事を禁じられた 所謂一夫多妻の「ハレム」化を進めて大名家の統合を進めれば必然的に残った少数の大名家が所有する領地は広大なものとなり徳川家の脅威となってしまう_そして「家」を存続させる事が士農...
この出島へのオランダ商館移転をもって日本の鎖国は完成する その日から有功は家光の寝室に侍る事を禁じられた 所謂一夫多妻の「ハレム」化を進めて大名家の統合を進めれば必然的に残った少数の大名家が所有する領地は広大なものとなり徳川家の脅威となってしまう_そして「家」を存続させる事が士農工商どの身分に於いても最重要課題であるこの国特有の事情故に_世帯数が極端に減少する(つまり多くの「家」が潰れる)事を意味する一夫多妻化は進まなかったのである その日の夜家光と長子稲葉正勝に見守られながら春日局は六十五歳の生涯を閉じた
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ここまでの物語を読んで もう一度一巻から読み直したい気持ちと もっと先を読みたい、これからこの物語が どんな展開を迎えるのかを楽しみたいの気持ちに襲われる どっちも楽しい 少しずつ少しずつ読むからこそ なんどもいきつ戻りつ そして自分の中に生き始めた物語のキャラクタたちが 生き始める面白さ こんな時代はなかったのに どこかでみたことある時間が どこかでみたことある時代が よりこの世界へ突入していきたくなります
Posted by 
