商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2007/11/21 |
JAN | 9784344014152 |
- 書籍
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みなさん、さようなら
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商品レビュー
3.7
46件のお客様レビュー
友達に勧められた本。勧められたのは数年前。やっと読破。すっごく面白かった!!!これは団地の中での話だけど、きっと、世の中にはいろんな人がいて、いろんな考えがあって、いろんな悩みを抱えて、いろんな夢をもって、いろんな生き方をしているんだろうなー、とすごく当たり前のことを改めて思いま...
友達に勧められた本。勧められたのは数年前。やっと読破。すっごく面白かった!!!これは団地の中での話だけど、きっと、世の中にはいろんな人がいて、いろんな考えがあって、いろんな悩みを抱えて、いろんな夢をもって、いろんな生き方をしているんだろうなー、とすごく当たり前のことを改めて思いました。ヒーさんの懐の深さが凄かった。
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団地の中で暮らし、団地から出ることなく過ごした悟の物語。 夢中で読みました。 こんなことって、と思いながら、でも、トラウマに囚われていたら、あることなのかもと、途中から納得しつつ読み進めました。 団地という狭い世界での悟は、ホントに自由で、生き生きとさえしていて、それがものす...
団地の中で暮らし、団地から出ることなく過ごした悟の物語。 夢中で読みました。 こんなことって、と思いながら、でも、トラウマに囚われていたら、あることなのかもと、途中から納得しつつ読み進めました。 団地という狭い世界での悟は、ホントに自由で、生き生きとさえしていて、それがものすごく切なかった。 みんないなくなり、母とも分かれることとなって、最後に悟が決めたことで、ようやく終わったと、ホントの終りを見た気がしました。 その後の悟を応援したいです。 映画化されていたのですね。 キャストを見て、濱田岳くんに、うーん。 ちょっと違うイメージを持っていたかも。
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団地から出れないってのは極端だけど、 住み慣れたとこから離れられないってのは 誰にでもある感情のはず。
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