商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | コモンズ |
発売年月日 | 2007/11/15 |
JAN | 9784861870439 |
- 書籍
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半農半Xの種を播く
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半農半Xの種を播く
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
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貨幣経済に依存しないために、食料・家・道具の自給を高めていくことで、お金との良い距離感と自立を構築できると思った。人は食べ物があれば生きていけるから、自給できると心の安心へとつながる。自給自足をベースにしつつ、適度にお金を稼ぐ生活が1番バランスが良くて基盤の強い生き方と思っているので、少しずつ自給ベースの生き方にこれからシフトしていくことにした。 ◎アクション ・自分の家庭の食料自給率を少しずつ100%に近づけていく。 →まずはベランダ菜園でトマトとバジルを育てて収穫する。 →将来的にはお米、野菜、卵を自給したい。余裕があれば、狩猟や魚釣りもしてみたい。 ・環境にやさしい行動を日頃から行う →早寝早起きで電気代カット →ベランダでコンポストを活用して生ごみ削減 →エコバックで買い物をする →本当に必要なもの以外は買わない。 →図書館を利用して本を極力買わない。 →ゴミの分別を行う ◎参考になるページ 10.14.23.25
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「農」は農業、「X(エックス)」は天職という意味で他の仕事のこと。 大量生産大量消費を疑問視する人や、自然豊かな暮らしがしたい人が採る生き方のひとつとしてよく耳にするようになった言葉「半農半X」は、”半”とついてはいますが、かける時間や収入としてのお金が半々という意味ではなく、...
「農」は農業、「X(エックス)」は天職という意味で他の仕事のこと。 大量生産大量消費を疑問視する人や、自然豊かな暮らしがしたい人が採る生き方のひとつとしてよく耳にするようになった言葉「半農半X」は、”半”とついてはいますが、かける時間や収入としてのお金が半々という意味ではなく、とにかく自然と関わりながら仕事を持つ人(仕事が複数ある人もいる)を差します。 これを実際に実践している人を取り上げた本で、本当に様々な職業の人が登場します。半農半豆腐屋、半農半歌手(加藤登紀子の娘が出てきます(驚))...など。彼らに共通するのは農業を地球や自分に負担をかけない、持続可能な生活の”一部”とし、そこにプラス好きな仕事を持って生活していること。兼業農家といえばそうですが、どちらかというと都会に住んでいた若者が自らの意思で田舎に移住してきた人たちがほとんど。 中学生の時にその学年で唯一、将来なりたい職業に「農業」を選んだ自分としては、ほかに同じような考え方をしている人が結構多いといいますか、最近になって農業を身近なものとする考えが受け入れらてきたことに驚いています。とはいえ紆余曲折あって今は半古代ガラス研究者半食品会社。ここにさらに農業を加えていくために準備中。こうなると半半ちがいますが... ちなみに半農半Xの考え方は、農業は規模に関係なく、田舎に移り住む必要もない。無理なく少しずつ農とかかわっていけばよいというもの。ベランダ菜園でも貸農園でもいいのです。無理しないことがベースにあります。
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一時期話題になった覚えのある本を読んでみると、半農半マクロビオティック料理家ということで中島デコさんがトップに載ってました。なるほど、納得です。
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