商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 山海堂 |
発売年月日 | 2007/11/16 |
JAN | 9784381023278 |
- 書籍
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空港施設がわかる本
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空港施設がわかる本
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
空港の建設などにも携わってきた建設会社の人による空港施設の簡単な解説。 平易な解説で読みやすくはあるが、執筆された年のためでもあるが紹介されている法令などが古く、解説が平易に過ぎるところもある。
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タイトルの通り、空港施設について書かれた一冊。 そもそも"空港"とは何か、に始まり、空港施設に関する法律や航空機離着陸に関する取り決め、施設の種類や、施設構造、FAQまで、空港に関するあらゆることが書かれています。 ターゲットは"空港"その...
タイトルの通り、空港施設について書かれた一冊。 そもそも"空港"とは何か、に始まり、空港施設に関する法律や航空機離着陸に関する取り決め、施設の種類や、施設構造、FAQまで、空港に関するあらゆることが書かれています。 ターゲットは"空港"そのものであり、"飛行機"に関しては、空港に関わりある部分を除き記載ありません。 空港に散歩に行ったとして、遥か異国へ飛び立つ巨大な飛行機に注目することはあると思うのですが、そのときに一緒に目に入るはずのあの塔であったり、あの建物であったり、あの乗り物であったりを中心に据えた書で、これを読むと、空港自体を探検したり、あるいは滑走路が気になったりすると思います。 非常に興味深く、専門的だけどわかりやすい内容でした。 基本的に空港なのですが、序盤は航空機の仕組みについても触れられます。 例えば、航空機には機体をできるだけ軽くするためバックギアがなく、そのため、機体を動かすのに必要な設備が発生します。 大型飛行機だと旋回が難しいので、スポットから出るためにトーイングカーという車両で航空機を押し出します。 この強力な力を持つトーイングカーにも調べてみるとマニアがいて、航空設備の時点でマニアックと思ってましたが、世界を広げる入り口に過ぎないのだろうと思いました。 他にも、NDBやVOB/DMEなどといった施設についての解説があります。 こちらも、恥ずかしながら初めて聞きましたが、フライトする上では常識的に知っている単語のようです。 書内での解説は短いですがきちんと触れられていて、早速近日、近隣の空港まで見に行きたいと思いました。 また、空港の距離の単位、一海里(1,852m)の覚え方が印象深く、忘れなさそうです。 航空機、空港が好きな方、興味のある方に入門書としておすすめです。
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NETFLIXで深きょんのTOKYOエアポートを観て、空港に興味を持った。よく利用するのに知らないこと、知らない技術、知恵がいっぱいなんだ。航空管制官もいいじゃないかと調べたが、年齢制限でもう受けられません。
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