商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/11/25 |
JAN | 9784840240727 |
- 書籍
- 文庫
ツァラトゥストラへの階段(1)
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ツァラトゥストラへの階段(1)
¥649
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商品レビュー
3.5
20件のお客様レビュー
マネーゲームに挑む姿を描いた作品。世界設定とその中に落とし込まれる主人公の焦燥感や緊張感は見事。主人公の心情として語られる部分は少ないように感じるが、特殊な設定の中にある要素を使って表現していく技巧は美しく魅力的だ。
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パルスに感染すると、能力が色々上がるらしいが デメリットもある。 気が付けば閉じ込められて、妙なゲームが開始。 脱出系かと思ったら、単なる前座でした。 消えてしまった姉に何が起こったのか、も分かって 同じ状態のゲームに参加を表明。 と思ったのに、そちらはまったく発生しませんでし...
パルスに感染すると、能力が色々上がるらしいが デメリットもある。 気が付けば閉じ込められて、妙なゲームが開始。 脱出系かと思ったら、単なる前座でした。 消えてしまった姉に何が起こったのか、も分かって 同じ状態のゲームに参加を表明。 と思ったのに、そちらはまったく発生しませんでした。 まず、当初の目的(?)が先のよう。 そういう意味では、がっかりな内容でしたが 面白くないわけではなかったです。 十分楽しめました。 ある意味、頭脳戦みたいな状態にもなっていましたし。
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人を巻き込んだゲームでも、数字中心の物語でした。陥落ゲームとしての緊迫感よりゲームの勝ち負けに重点がある感じなので、淡々と読めました。フローラの空気っぷり……。一巻ということ故かパルスの性能がいまいち発揮されていないというか大半パルス使っていないので、今後どのように使いこなすのか...
人を巻き込んだゲームでも、数字中心の物語でした。陥落ゲームとしての緊迫感よりゲームの勝ち負けに重点がある感じなので、淡々と読めました。フローラの空気っぷり……。一巻ということ故かパルスの性能がいまいち発揮されていないというか大半パルス使っていないので、今後どのように使いこなすのか楽しみです。バベルでの結果が今後どこかに響いたら面白そうだなと……。
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