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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2007/10/26 |
JAN | 9784478002636 |
- 書籍
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セイラー教授の行動経済学入門
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セイラー教授の行動経済学入門
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商品レビュー
3.2
24件のお客様レビュー
行動経済学を様々なシチュエーションで解説した書籍である。 投資やギャンブルなどにおける行動経済学はわかりやすかったが、実証実験の結果の解説はとてもわかりづらく、理解するのに相当な労力が必要だった。
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恐らく行動経済学について論じた内容をまとめた最初の書籍の日本語版。 後半の金融部分はあまり馴染みがないためよく理解はできなかったが、前半部分は非常に面白かった。 例えば、人々が損失に敏感な例として インフレ率が13%で給料5%ダウン か インフレ率が0%で給料5%アップ ...
恐らく行動経済学について論じた内容をまとめた最初の書籍の日本語版。 後半の金融部分はあまり馴染みがないためよく理解はできなかったが、前半部分は非常に面白かった。 例えば、人々が損失に敏感な例として インフレ率が13%で給料5%ダウン か インフレ率が0%で給料5%アップ かを選ばせるような選択をさせる場合、実質的な賃金は前者の方がアップしているのだが、額面上減っているため後者の方が好まれるという結果になったらしい。(具体的な数値はあやふやだが) また、オークション形式で得たもの(油田用の土地など)は実際の評価額の最高額で買い取らざるを得ないことの裏返しであり、決まって損をするという勝者の呪い(Winner's curse)については、本書の英題にもある通りで詳しく書かれていたように思う。 前半部分は我々が選択をするときにどんな不合理性を持っているかを教えてくれるので日常生活でも生きてきそうな予感。
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就職前に読んだのですが、非常に分かりやすかったので知識として定着し続けています。行動経済学が網羅できる良書です。
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