商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2006/05/20 |
JAN | 9784104689026 |
- 書籍
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押入れのちよ
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押入れのちよ
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商品レビュー
3.7
114件のお客様レビュー
ちよ、可愛い。幽霊がたくさんでてくる短編集でした。老猫、怖かった。介護の鬼、煮えたぎったおかゆを体にこぼす嫁、怖かった。
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いろいろなテイストの短編集。ブラックだったり切なかったり。「お母さまのロシアスープ」では双子の無邪気さが、余計に切なさと戦争の悲劇を際立たせて胸を打ちました。「殺意のレシピ」「予期せぬ訪問者」のようなコミカルブラックが楽しかった。
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ホラー+切なさの短編集。 あの乙一さんを水で薄めたような印象。 表紙とタイトルから察して凄く怖そうな物語を期待したんですが、あにはからんや……。 あにはからんや? たまには声に出してみたい言葉の本日第一位「あにはからんや」(笑) 「押入れのちよ」 「木下闇」 「しんちゃ...
ホラー+切なさの短編集。 あの乙一さんを水で薄めたような印象。 表紙とタイトルから察して凄く怖そうな物語を期待したんですが、あにはからんや……。 あにはからんや? たまには声に出してみたい言葉の本日第一位「あにはからんや」(笑) 「押入れのちよ」 「木下闇」 「しんちゃんの自転車」 この3本は実は乙一さんが書いたものです、と言われても納得できる良さがありました。
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