1,800円以上の注文で送料無料

幼年期の終わり 光文社古典新訳文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-02

幼年期の終わり 光文社古典新訳文庫

アーサー・C.クラーク【著】, 池田真紀子【訳】

追加する に追加する

幼年期の終わり 光文社古典新訳文庫

836

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2007/11/20
JAN 9784334751449

幼年期の終わり

¥836

商品レビュー

4.2

190件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/13

最近読んだ海外SFと比べると、かなり読みやすい。人々が飢餓や労働から解放されたらどうなるのか、というところがかなり興味深かった。娯楽に興じて「何も生み出さないスポンジに成り下がろうとしている」は、自分に言われているようでヒヤリとした。 途中、三体を彷彿とさせるところもあった。7...

最近読んだ海外SFと比べると、かなり読みやすい。人々が飢餓や労働から解放されたらどうなるのか、というところがかなり興味深かった。娯楽に興じて「何も生み出さないスポンジに成り下がろうとしている」は、自分に言われているようでヒヤリとした。 途中、三体を彷彿とさせるところもあった。70年前の作品なので、色々な作品に影響を与えてそう

Posted by ブクログ

2024/07/27

弟にSFの名著として勧められ手に取りました。 名著の名に違わぬ内容だった。 当初読んで自分で予想した結末から全く違う結末、オーバーロードの目的、驚きながら読んだ。 この話はもちろんSFだが、我々人類は争いなどの社会問題を克服し成熟できるのか、皆が少しずつ良き影響を発揮し、元気玉の...

弟にSFの名著として勧められ手に取りました。 名著の名に違わぬ内容だった。 当初読んで自分で予想した結末から全く違う結末、オーバーロードの目的、驚きながら読んだ。 この話はもちろんSFだが、我々人類は争いなどの社会問題を克服し成熟できるのか、皆が少しずつ良き影響を発揮し、元気玉のイメージでより良い世界になればと感じさせられた作品。

Posted by ブクログ

2024/06/19

読了。興味深く面白い。今まで読んでいなかったのが恥ずかしいくらい。表現できる語彙力がないことが悔やまれる。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す