商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 1963/10/01 |
JAN | 9784834000146 |
- 書籍
- 児童書
ねむりひめ
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ねむりひめ
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商品レビュー
3.9
29件のお客様レビュー
お姫様をひとりで寝かせるんじゃなくて、おうさまやおきさきさま、けらい、うまやいぬもみんなで寝ちゃうとこがいい。これで寂しくないもんね。 そして100年の眠りから覚める頃に王子様が迎えに来るってホントロマンチックだなぁ♡
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表紙の絵が一番好きです。 待望の女の子が生まれて、お祝いをした国王夫妻は、うらないおんなたちを招待しました。しかし、ひとりだけ招待されなかったうらない女から呪いを受けた姫は、15歳になるとつむに刺されてお城ごと100年の眠りについてしまいます。 声に出して読んだ時、びっくりす...
表紙の絵が一番好きです。 待望の女の子が生まれて、お祝いをした国王夫妻は、うらないおんなたちを招待しました。しかし、ひとりだけ招待されなかったうらない女から呪いを受けた姫は、15歳になるとつむに刺されてお城ごと100年の眠りについてしまいます。 声に出して読んだ時、びっくりするくらい読みやすいと思ったら瀬田貞二さんでした。ほれぼれする美しい世界だと思ったら『おおかみと七ひきのこやぎ』のフェリックス・ホフマンでした。 表紙に使われているシーンの絵から、王様が王女のことが大切で仕方がない様子が伝わってきます。抱きとめている手の感じとか、とても好きです。この二人の視線の先が、国中のつむが焼かれる風景につながるように描かれているのが面白い。 お城の風景も素晴らしく、すべてが眠りについている場面は特に印象的でした。死とは明らかに違う空気で、100年間いばらに守られて眠っているお城の不思議さを体験できる絵本です。
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古めかしいかと思いきや、なんとも素敵な印象。 これぞ王道の童話。 いばらに覆われた見開きのお城が印象的。
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