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対岸の彼女 文春文庫
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対岸の彼女 文春文庫

角田光代(著者)

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対岸の彼女 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2007/10/09
JAN 9784167672058

対岸の彼女

¥792

商品レビュー

3.8

1318件のお客様レビュー

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2026/06/18

高校入試だか大学入試だか忘れたけど 現文の大問で角田光代さんの作品を読んでハマって 父親に何冊か買ってもらったうちの一冊 今更読み始める

Posted by ブクログ

2026/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

30代の話だったから、私にはまだそこまで登場人物たちの気持ちに入り込むことは出来なかった。 けど、社会人になってからそれぞれ働く環境や、関わる人たちが全く違うし、学生の頃よりも会える頻度が減ったから、分かり合えていないなと思う瞬間も増えた気がしている。人の立場に立って物を考えるって難しい、どうしても自分の意見や、自分が置かれている狭い世界がいつでも正しいって思ってしまう。 わたしもいつかは友達たちと決定的に立場が違ってくる時(結婚や出産)が来るかもしれない。その時に、友達を失わないように、自分も見失わないように、自分を大切にしながら相手のことも考えられる人でありたいと思った。 職場の人間関係ってものすごく煩わしくて、私も既に辟易しているので、職場のみんなが葵の悪口を言って、それを煽るような人の声でどんどんエスカレートする描写がとてもリアルだと思った。うちの職場みたい。 悪口を言ってるとその人の気持ちや背景のことを忘れて、どんどん黒い気持ちが膨らんじゃうんだよね。 あそこで踏みとどまった小夜子は、すごいな〜。学生時代に似たような境遇で、似たような思いを抱えながら過ごしていたから通じ合うものがあったのかな。 くだらないことでお腹が痛くなるほど笑って、大人になった時のことなんかなにも心配しないで、友達と立場が違ってしまうことで生じる距離のことなんか思いもしないで過ごしていた高校生の頃が懐かしく、羨ましく思った。

Posted by ブクログ

2026/06/17

ものすごく引き込まれてしまいました。小夜子と葵、葵とナナコの関係性には「うんうん」と頷きながら読んでました。 自分に重なってしまう部分、重ならなくても共感出来る部分が盛りだくさんで、余韻がすごいです。 高校生の時はあんなに密だった友達との距離感が懐かしくなったり、大人になって目ま...

ものすごく引き込まれてしまいました。小夜子と葵、葵とナナコの関係性には「うんうん」と頷きながら読んでました。 自分に重なってしまう部分、重ならなくても共感出来る部分が盛りだくさんで、余韻がすごいです。 高校生の時はあんなに密だった友達との距離感が懐かしくなったり、大人になって目まぐるしく変わっていく人間関係も悪いことではないと納得出来たりで、私にとって自信をくれた本になりました。 森絵都さんの解説もとても納得出来て良かったです。

Posted by ブクログ

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