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麻雀放浪記(1)
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麻雀放浪記(1)
¥781
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商品レビュー
4.1
23件のお客様レビュー
面白かった。特に序盤、エンタメのお手本のような展開で震えるぐらい面白かった。ただ後半になるにつれて、いまひとつノリきれなかったなあ。というのが正直なところでそれは多分、自分がそこまで麻雀の知識に明るくないのがひとつ、あとは博打うちとして覚悟のキマっている登場人物たちに魅力を感じつ...
面白かった。特に序盤、エンタメのお手本のような展開で震えるぐらい面白かった。ただ後半になるにつれて、いまひとつノリきれなかったなあ。というのが正直なところでそれは多分、自分がそこまで麻雀の知識に明るくないのがひとつ、あとは博打うちとして覚悟のキマっている登場人物たちに魅力を感じつつも芯の部分では共感できなかったのが理由かもしれません。 印象に残った台詞 この世界の人間関係は、ボスと、奴隷と、敵と、この三つしか無いのよ。
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ギャンブル、特に麻雀に関しての小説作品。 漫画「哲也-雀聖と呼ばれた男」の原作にもなっている。 個人的にその作品がとても好きで、未だにコミックスを所有している数少ない作品のひとつ。 さすがに麻雀のルールを少しは知っていないと十分に楽しめないようにも思うが、手に汗握るギャンブル的...
ギャンブル、特に麻雀に関しての小説作品。 漫画「哲也-雀聖と呼ばれた男」の原作にもなっている。 個人的にその作品がとても好きで、未だにコミックスを所有している数少ない作品のひとつ。 さすがに麻雀のルールを少しは知っていないと十分に楽しめないようにも思うが、手に汗握るギャンブル的展開は、それなしでもとても面白い。 この手の小説における最高傑作というのも頷ける。 また、小説の中に牌の表現があるとは思わず、これにはとても驚いた。 個人的には、漫画版に思い入れがあり、それを踏襲するかのような展開かつ、登場人物たちもなんとなく思い描けるような感覚が、とても楽しめている。 房州さんの最期は、漫画版ではめちゃくちゃ美談になったんだな…とか。 全4巻で残り3巻あるが、今後、また知った登場人物たちが登場するのか、楽しみ。 必ず読みたいと思う。
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これ、どうも読んでないな、内容は無理でも手牌の絵だけでも覚えてそうなものだから。 どうして読まなかったのかな、麻雀をやってた頃、不思議。 で今更ながら読みましたが、やっぱり今更感もあり。続きを読むと変わってくるかもですが、ストーリーとしては今のところそれほどの面白さはないなぁ。 ...
これ、どうも読んでないな、内容は無理でも手牌の絵だけでも覚えてそうなものだから。 どうして読まなかったのかな、麻雀をやってた頃、不思議。 で今更ながら読みましたが、やっぱり今更感もあり。続きを読むと変わってくるかもですが、ストーリーとしては今のところそれほどの面白さはないなぁ。 どうしようかな、続きも読んだ方が良いのだろうけれども。
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