麻雀放浪記(1) の商品レビュー
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戦後の日本の様子もなんとなーくわかるのが嬉しかった。哲也をすごく楽しんだ身としては、モデルとなる人が多く出てくるのは嬉しい。房州さんアッサリ退場したなぁ。 残念な点としてどんどん面白く無くなるところだろうか。2巻以降は読まなくてもいいかと思う。
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漫画であらすじは知っていましたが、やはり原典を読むと、細かい描写があって、より深く楽しむことができました。ママ関連の話は小説の方がかなり詳しかったですね。最終決戦にいたる流れも小説では丁寧に描かれているので、坊や哲の心情がよくわかりました。 逆に最終決戦の牌譜は漫画の方が多く勝...
漫画であらすじは知っていましたが、やはり原典を読むと、細かい描写があって、より深く楽しむことができました。ママ関連の話は小説の方がかなり詳しかったですね。最終決戦にいたる流れも小説では丁寧に描かれているので、坊や哲の心情がよくわかりました。 逆に最終決戦の牌譜は漫画の方が多く勝負の熱さを感じられます。小説の方は少しあっけなかったかな。そこだけが残念なところです。 登場人物たちのセリフが格好いいんですよね。上州虎がまゆみと家を賭けての勝負に行くまでの口上がなかなかふるっています。ダサ格好いいという感じでしょうか。反抗する坊や哲に対して、諭しつける出目徳もいいですね。役者が一枚上という感じです。 読み終わって、登場人物たちの姿が目に浮かぶようです。人が死ぬという結末なのに、何て爽やかな読後感なんだろう。いやー、面白かった。
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面白かった。特に序盤、エンタメのお手本のような展開で震えるぐらい面白かった。ただ後半になるにつれて、いまひとつノリきれなかったなあ。というのが正直なところでそれは多分、自分がそこまで麻雀の知識に明るくないのがひとつ、あとは博打うちとして覚悟のキマっている登場人物たちに魅力を感じつ...
面白かった。特に序盤、エンタメのお手本のような展開で震えるぐらい面白かった。ただ後半になるにつれて、いまひとつノリきれなかったなあ。というのが正直なところでそれは多分、自分がそこまで麻雀の知識に明るくないのがひとつ、あとは博打うちとして覚悟のキマっている登場人物たちに魅力を感じつつも芯の部分では共感できなかったのが理由かもしれません。 印象に残った台詞 この世界の人間関係は、ボスと、奴隷と、敵と、この三つしか無いのよ。
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ギャンブル、特に麻雀に関しての小説作品。 漫画「哲也-雀聖と呼ばれた男」の原作にもなっている。 個人的にその作品がとても好きで、未だにコミックスを所有している数少ない作品のひとつ。 さすがに麻雀のルールを少しは知っていないと十分に楽しめないようにも思うが、手に汗握るギャンブル的...
ギャンブル、特に麻雀に関しての小説作品。 漫画「哲也-雀聖と呼ばれた男」の原作にもなっている。 個人的にその作品がとても好きで、未だにコミックスを所有している数少ない作品のひとつ。 さすがに麻雀のルールを少しは知っていないと十分に楽しめないようにも思うが、手に汗握るギャンブル的展開は、それなしでもとても面白い。 この手の小説における最高傑作というのも頷ける。 また、小説の中に牌の表現があるとは思わず、これにはとても驚いた。 個人的には、漫画版に思い入れがあり、それを踏襲するかのような展開かつ、登場人物たちもなんとなく思い描けるような感覚が、とても楽しめている。 房州さんの最期は、漫画版ではめちゃくちゃ美談になったんだな…とか。 全4巻で残り3巻あるが、今後、また知った登場人物たちが登場するのか、楽しみ。 必ず読みたいと思う。
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これ、どうも読んでないな、内容は無理でも手牌の絵だけでも覚えてそうなものだから。 どうして読まなかったのかな、麻雀をやってた頃、不思議。 で今更ながら読みましたが、やっぱり今更感もあり。続きを読むと変わってくるかもですが、ストーリーとしては今のところそれほどの面白さはないなぁ。 ...
これ、どうも読んでないな、内容は無理でも手牌の絵だけでも覚えてそうなものだから。 どうして読まなかったのかな、麻雀をやってた頃、不思議。 で今更ながら読みましたが、やっぱり今更感もあり。続きを読むと変わってくるかもですが、ストーリーとしては今のところそれほどの面白さはないなぁ。 どうしようかな、続きも読んだ方が良いのだろうけれども。
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普段は小説は読まないが、なんか一気に読めた。 一番は戦後の時代背景の描写がリアルで、それをもっと知るために続きを読みたくなる。 また、麻雀小説で実際の牌の詳細を書いてるのがすごい。
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最近、麻雀にハマってしまい今更ながら読んでみました。 博打ってのは、深いなぁ。 続けて2巻風雲編行ってみます!
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人間椅子のメンバーおススメだったので、前から気になっていた本書を読んでみた。 麻雀はほとんど分からないので、牌の話は斜め読みしたが、とにかくストーリーに引き込まれてしまった。 戦後がどうにかイメージできる世代なので、当時の雰囲気や一癖も二癖もある登場人物たちの生き方が面白い。...
人間椅子のメンバーおススメだったので、前から気になっていた本書を読んでみた。 麻雀はほとんど分からないので、牌の話は斜め読みしたが、とにかくストーリーに引き込まれてしまった。 戦後がどうにかイメージできる世代なので、当時の雰囲気や一癖も二癖もある登場人物たちの生き方が面白い。 では麻雀を覚えたくなるかというと、こんな人たちのいる世界には怖くて入っていけないなぁと思う。 (90)
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麻雀が分からなくても面白い。それは只の麻雀小説じゃないから。人間の本能に呼びかけるなにかがあるから。 実際、麻雀あんまやってない。いかさまばかりやってる。だから麻雀のルールがあんまわからなくても面白い。 とはいえ、この賭博というくだらないことに命を懸けてる男たちの生き生き...
麻雀が分からなくても面白い。それは只の麻雀小説じゃないから。人間の本能に呼びかけるなにかがあるから。 実際、麻雀あんまやってない。いかさまばかりやってる。だから麻雀のルールがあんまわからなくても面白い。 とはいえ、この賭博というくだらないことに命を懸けてる男たちの生き生きとしている姿はなんだろう。どうしてこれだけ魅力的なんだろう。 それだけ博打・ギャンブルというものが人間の本能に響くものだからだろう。ルールがわからなくても面白いと思っちゃうところ、人間はギャンブルに本質的に魅了されているのである。 IR法案でもいいじゃない。
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久々に読みましたが、何度読んでも面白い。 登場人物はみんな、まともじゃない状況に追い込まれるんじゃなくて、まともじゃない状況に自ら飛び込んでいく。そういう意味で、全員が破綻している。 でもドサ健は、頭一つ抜けて破綻してるな〜。
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