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ぞうのババール こどものころのおはなし 児童図書館・絵本の部屋ぞうのババール1
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ぞうのババール こどものころのおはなし 児童図書館・絵本の部屋ぞうのババール1

ジャン・ドブリュノフ【著】

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ぞうのババール こどものころのおはなし 児童図書館・絵本の部屋ぞうのババール1

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 1982/11/01
JAN 9784566000001

ぞうのババール

¥1,540

商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2024/04/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近、あんまり見ないけど、アニメにもなってる、世界で人気の象のババールシリーズの一作目。 森で生まれた象のババール。幸せな幼少期を送っていたが、ある時、狩人に母の命を奪われてしまう。捕まりそうになったところを、逃げに逃げて、街に辿り着いた。(フランスの作品らしいので、モデルはパリの街⁇) そこで人間の暮らしに興味を持ったババールは、運の良いことに大金持ちのおばあさんに出会い、ババールのパトロン(という言葉は当然出てきませんが)になってくれた。初めてのデパート。買い物。写真を撮ってもらいに行ったり。おばあさんと暮らして、車まで乗り回す。 ある時、森からいとこたちがやってきて、その2人を迎えに彼らのお母さんの象までやってくる。それを潮に、ババールはみんなと森へ帰ることになった。折しも、象の王様が亡くなり、ババールはいとこと結婚して新しい王様になる。 大人から見ればなんとも不思議で都合の良い話だけど、とにかく淡々として楽しい。世界の子どもに愛されるのがわかる。

Posted by ブクログ

2023/07/13

突然サイフをもらって人間のように服を着たり食べ物を食べたりするところは突拍子もなくて面白い。ただそのまま元の世界に戻っておうさまになるのはどうなんだろうか。

Posted by ブクログ

2021/09/03

のっけにお母さんが死んでしまう衝撃。でも、前に前に進むババール。理解者との出逢い。 生きるっておもしろいって感じられる良書。

Posted by ブクログ

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