商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 1982/11/01 |
| JAN | 9784834001129 |
- 書籍
- 児童書
スーホの白い馬
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スーホの白い馬
¥1,650
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商品レビュー
4.4
109件のお客様レビュー
読み聞かせ
番組で俳優さんが一人芝居を
演じておりました。
いつか自分も読み聞かせを
してみたいです!
ミユキ
馬頭琴という楽器の謂れを語るモンゴルの昔話。殿様の横暴に怒りを覚え、スーホと白馬の友情に泣く。横長大判の絵がモンゴルの雄大な空気を伝え、音は聞こえない筈なのに、馬頭琴の哀切の響きがいつまでも胸に残る一冊。 言わずと知れた名作ですが、子供向けとは思えない位、哀しいお話。でも、胸に残...
馬頭琴という楽器の謂れを語るモンゴルの昔話。殿様の横暴に怒りを覚え、スーホと白馬の友情に泣く。横長大判の絵がモンゴルの雄大な空気を伝え、音は聞こえない筈なのに、馬頭琴の哀切の響きがいつまでも胸に残る一冊。 言わずと知れた名作ですが、子供向けとは思えない位、哀しいお話。でも、胸に残るんですよね。スーホの思いと白馬のまっすぐな一途さに泣く。もうこれ友情越えてますよね
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◼️ 「スーホの白い馬」 ここのところよく見かけていたので、読んでみた。モンゴルのお話らしい? そんなに長い話でも、入り組んだ話でもない。 モンゴルの民族楽器、モリンホール、馬頭琴はどうして出来たか、を説くものだ。馬頭琴、というのは中国の訳し方で、日本でもよく使われる気がする...
◼️ 「スーホの白い馬」 ここのところよく見かけていたので、読んでみた。モンゴルのお話らしい? そんなに長い話でも、入り組んだ話でもない。 モンゴルの民族楽器、モリンホール、馬頭琴はどうして出来たか、を説くものだ。馬頭琴、というのは中国の訳し方で、日本でもよく使われる気がする。私的には木琴、鉄琴などを想像して叩く楽器か、なんて最初は勝手に思ってしまうけれども、琴と同じ弦楽器。大雑把にいえばギターをスリム化したような、共鳴盤がついた二弦で、弓を使って弾く楽器だ。 モンゴルの草原で羊飼いのスーホは倒れてもがいていた白い仔馬を見つける。周りを見渡しても飼い主も親馬も見当たらず、放っておいたら夜が来て狼の餌食になってしまうと、スーホは連れ帰り、大事に育てる。2人の間には、分かち難い絆が育つ。 数年後、殿様が競馬大会を開く。優勝した者は殿様の娘御と結婚させる、と。スーホは成長した白駒でぶっちぎり1位になる。が、殿様は貧しい羊飼いのスーホに娘をやるつもりなどなく、銀貨3枚で白い馬を譲るよう申し付け、スーホが拒むと、部下に暴行させて奪い取る。 白い馬は乗った殿様を振り落とし、スーホの元へ駆ける。追っ手の矢がいくつも背に刺さって・・やがて心で白駒と会話を交わしたスーホは馬が行った通り、その身体を使って楽器を作ったー。 なじみの古書店で読んだ後「教科書で読まれました?」と聞かれた。これって教科書に載ってたんだね。私の時代は、多分なかったと思う。で、どうもバージョンがいくつかありそうで、物語をさまざまなものの象徴と見る向きもあるようだが、そこからは離れたいねやっぱり。 絵は武骨。スーホは赤く長い上衣で腰紐を結んでいる。赤の帽子、厳しい表情。全体として刹那的で不穏な雰囲気があるような気がする。 モンゴルへ行った人は風景だけでお金になると思います、という人もいた。「何もない、というのを味わいたいんですよ!」とロマンに目を輝かせていた卒業旅行の大学生は帰った後「ホンマに草原以外、何もありませんでしたわー(苦笑)」と報告した。 白い馬に乗って、広い広い草原を風を切って駆ける、という姿が、この物語の象徴的な姿かもしれない。 優勝者には娘をやる、という条件で先が読めてしまうかな。けっこうストレートな話で、古い民話にありがちな、矛盾とか不思議なパートがない。まあこんなものか、だけども。 最近よく見るよね図書館とかSNSとかで、と言うと古書店主さん「それは午年だからですよ」 なるほどそうだったか。
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