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スーホの白い馬 モンゴル民話 日本傑作絵本シリーズ
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スーホの白い馬 モンゴル民話 日本傑作絵本シリーズ

大塚勇三【著】, 赤羽末吉【画】

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スーホの白い馬 モンゴル民話 日本傑作絵本シリーズ

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 1982/11/01
JAN 9784834001129

スーホの白い馬

¥1,540

商品レビュー

4.4

105件のお客様レビュー

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2025/08/16

読み聞かせ

番組で俳優さんが一人芝居を
演じておりました。
いつか自分も読み聞かせを
してみたいです!

ミユキ

2025/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学校の教科書でも印象深い「スーホの白い馬」機会があり大学生になった今、手に取って読んでみると懐かしさとともに内容を再認識し新しい感情と出会えた。 白馬の成長過程を見ることが出来なくて少し寂しい気持ちだったが、馬頭琴のできる過程がすごく感動するものだった。冒頭に馬頭琴という楽器があることについての見出しで興味をそそり、そこからスーホと白い馬の友情が感じられてよかった。王様に奪われた白い馬が家来から打たれた弓によって背中に刺さっているのに関わらず、スーホの元へ汗をびっしょりかきながらも走って向かって来る姿に感動した。そして、スーホの前におばあちゃんが先に声を上げて白い馬が帰ってきたと知らせていたのが家族同然に暮らして来たんだと実感でき印象的だ。次の日に白い馬が息を引き取ってしまっても、スーホの夢の中に出てきたことで、いつでも寄り添った気持ちになるために白い馬で馬頭琴をつくるように言われ、完成後思い出と共に人々の心に響く音楽を届けているのが良かった。はじめのスーホはヒツジや広い草原、他の羊飼いに向けて素敵な歌を届けていたが、やがて、思い出の詰まった白い馬から貰った贈り物馬頭琴から人々に音楽を届けて、スーホはみんなに影響を与え、愛されている人だということが読み取れてよかった。

Posted by ブクログ

2025/08/11

大人になって初めて読みました。 白馬が奪われた後、あんなに矢が何本も刺さっているのに、戻ってきてくれて嬉しかったです。 絆がある 読みやすくて内容がしっかりしている 大切な存在と離れても気持ちは離れ離れじゃない 思い出は悲しいことだけじゃない 馬頭琴を引くたびに悔しさや草原を駆...

大人になって初めて読みました。 白馬が奪われた後、あんなに矢が何本も刺さっているのに、戻ってきてくれて嬉しかったです。 絆がある 読みやすくて内容がしっかりしている 大切な存在と離れても気持ちは離れ離れじゃない 思い出は悲しいことだけじゃない 馬頭琴を引くたびに悔しさや草原を駆けた楽しさ全て思い出せる 自分のすぐそばにいる気がする

Posted by ブクログ