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ちいさいモモちゃん 児童文学創作シリーズモモちゃんとアカネちゃんの本1
1,430円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2003/12/26 |
JAN | 9784061192317 |
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ちいさいモモちゃん
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商品レビュー
4.4
68件のお客様レビュー
小さい頃家にあったが人形の絵と野菜がももちゃんが生まれた祝いに食べてと訪問する話やもっと後の話でお父さんが帰るのが遅くて靴だけで帰ってきたりの怖い記憶しかなくて子どもながらにこれは怖い本と避けていた。 大人になりこのシリーズと花咲山の絵本、ちいちゃんの影帽子が記憶に残ったので今...
小さい頃家にあったが人形の絵と野菜がももちゃんが生まれた祝いに食べてと訪問する話やもっと後の話でお父さんが帰るのが遅くて靴だけで帰ってきたりの怖い記憶しかなくて子どもながらにこれは怖い本と避けていた。 大人になりこのシリーズと花咲山の絵本、ちいちゃんの影帽子が記憶に残ったので今回児童図書で見つけたので再読してみた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
児童書のなかでも多くの人が知っているであろう、有名なシリーズ。名前は知っていたが……なんと読んだことがない! 小学生のときの私ときたら、かいけつゾロリシリーズだの、忍たま乱太郎シリーズだの、わかったさんこまったさんシリーズだの、怪談レストランシリーズだの(これは作者の松谷みよ子さんが関わっていた!知らなかった!)、思い返してみれば非日常のファンタジーちっくな物語にばかり目を奪われ、手にとったことがなかった、のだった……。あともうふたつ言い訳させてもらうのなら、このシリーズは学校の図書館でもいつも借りられていて、クラスでも可愛い女の子たちがキャッキャしながら借りてたもんで、なんとなあく手に取りづらいまま時は過ぎてしまったのだった……。 ところが、それから20年以上の時を経て、ようやく手にとったのは、「十歳までに読んだ本」で紹介されていたからである。自分が十歳までに読んだ本でひとつ挙げるならば「きつねのでんわボックス」なのだが(これも非日常感のある物語)、ああ、このモモちゃんて子の本読んだことないなあ、読んでみようかなあと思ったのがきっかけだった。 面白いなあと思うのが、リズムがよくて、ねこはしゃべるし擬音語がたくさん使ってあって、読んでいて楽しい。読み聞かせてくれる人がいたら、読んでいたかもしれない……。 まだ1冊しか読んでいないのでこれからどうなっていくのか、楽しみで仕方ない。
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角田光代さんが子どもの頃好きだった本。 ちいさいモモちゃんの、現実とメルヘンな世界が地続きになってるような優しい世界を私も一緒に楽しめた。
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