商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2000/06/16 |
| JAN | 9784001145021 |
- 書籍
- 児童書
はてしない物語(下)
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はてしない物語(下)
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商品レビュー
4.4
120件のお客様レビュー
バスチアンがファンタージエンの世界に入り込み、物語の中での冒険が始まる。 わくわくするような色んな風景や生き物が出てくるけど、ただ楽しいだけでは読めない。 ファンタージエンでバスチアンの望みが一つ叶うごとに、バスチアンは現実世界での記憶を一つずつ失くしていく。 記憶を失う...
バスチアンがファンタージエンの世界に入り込み、物語の中での冒険が始まる。 わくわくするような色んな風景や生き物が出てくるけど、ただ楽しいだけでは読めない。 ファンタージエンでバスチアンの望みが一つ叶うごとに、バスチアンは現実世界での記憶を一つずつ失くしていく。 記憶を失うごとに、何かを望み続けることが難しくなっていく。 力や権力を得るごとに、自分が本当は何者だったのか分からなくなっていく。 本当にものすごい設定だと思った。 最近流行りの異世界転生ものとは根本的に違う。強いメッセージ性を感じる。 物語の世界は、現実と対立するものではなく、現実をより豊かにする力を持っているはず。 想像力なくして人間の発展はないのだ。 手元に置いておいて、何度も読み返したくなる名作。
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- ネタバレ
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ちゃんと帰ってきてくれた あの世界で生き続けるのではなく、 ちゃんと別の世界に行って 元の世界に戻ってくる 本を読み終わって 元の世界に戻ってくる 心はここにあって 読んでいるときはどこにあるのか 読み終わった時にはどこに戻ってきているのか 本の持つ力を信じさせてくれる本
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文庫版下巻は、本の世界に飛び込んだバスチアンの冒険譚でした。ふとっちょの弱気な男の子が見目麗しい姿に変わり、ファンタジーエンの英雄になっていく。光と影の織りなす冒険を乗り越えた少年は、以前よりも逞しく心豊かな少年へ成長していた。すべては心の在りかたなのだな、と子ども達にも大人にも...
文庫版下巻は、本の世界に飛び込んだバスチアンの冒険譚でした。ふとっちょの弱気な男の子が見目麗しい姿に変わり、ファンタジーエンの英雄になっていく。光と影の織りなす冒険を乗り越えた少年は、以前よりも逞しく心豊かな少年へ成長していた。すべては心の在りかたなのだな、と子ども達にも大人にも気づかせてくれる名作でした。 単行本は装丁が美しいし、こちらの文庫版は文字が大きく子どもでも読みやすいという点と、上下巻同時に購入しても単行本よりずっと安価なのが利点かな。歳月を経ても、保管がし易いのは単行本でしょうか。
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