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はてしない物語(下) 岩波少年文庫502

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2000/06/16 |
JAN | 9784001145021 |


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はてしない物語(下)
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はてしない物語(下)
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商品レビュー
4.4
104件のお客様レビュー
途中どうなるんだろう?とハラハラしながら読み進めてたけど、最後でとても感動しました。バスチアンの成長する姿が見れてホントによかった!アトレーユがいい人すぎ、友情って素敵だなぁ。
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なんと初出は1979。私が読んだのは1988年13歳、以来の再読、きっかけをくれた息子に感謝の大感動でした。これは、、、、記憶は前半のアトレーユがバスチアンを探索するところまでしかなかったけど、後半のバスチアンの冒険こそが主題なんだなと。ダークサイドに落ちて支配者になろうとし、叛...
なんと初出は1979。私が読んだのは1988年13歳、以来の再読、きっかけをくれた息子に感謝の大感動でした。これは、、、、記憶は前半のアトレーユがバスチアンを探索するところまでしかなかったけど、後半のバスチアンの冒険こそが主題なんだなと。ダークサイドに落ちて支配者になろうとし、叛乱を起こされて(しかもアトレーユ軍との戦い!)とか本当にマジな話で驚きながらの後半でした。そしてラストは、、、大人、特に息子の父となって読めて本当に良かった、死ぬまでに再読出来て良かったと心から思いました。願わくば、本物の『はてしない物語』、ハードカバーで読みたかった!
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「はてしない物語(下)」ミヒャエル・エンデ著・上田真而子・佐藤真理子訳、岩波少年文庫、2000.06.16 417p ¥924 C8397 (2024.12.08読了)(2024.11.29借入)(2021.04.05/23刷) 『はてしない物語』を読んでいる少年が、物語の中に入...
「はてしない物語(下)」ミヒャエル・エンデ著・上田真而子・佐藤真理子訳、岩波少年文庫、2000.06.16 417p ¥924 C8397 (2024.12.08読了)(2024.11.29借入)(2021.04.05/23刷) 『はてしない物語』を読んでいる少年が、物語の中に入って行けば、ファンタージェン国の幼ごころの君の病気が治り虚無による浸食も止まるということだったので、そこでめでたしめでたしで、終わると思っていたのですが、終わりませんでした。少年の考えたことが話の続きになるということで、しばらく物語は進んでゆきます。でも途中から少年の想像力が枯渇してしまったようで、話がどう続いてゆくのか見通せなくなってきました。 物語が、約束事に基づいて作られていると思って読んでいると、その約束が途中で破られてしまうと、がっかりしてしまい、場合によっては腹が立ってしまいます。「かがみの孤城」もそうでした。柔軟性のない読者ですみません。 太っちょで、不細工な少年が、スマートでかっこいい少年に代わってしまい、自信満々で傲慢な性格になってしまうのも、納得いかないですね。 とりあえず、気になっていた本を読み終えたのでほっとしています。 【目次】 XIII 夜の森ペレリン XIV 色の砂漠ゴアプ XV 色のある死グラオーグラマーン XVI 銀の都アマルガント XVII 勇士ヒンレックの竜 XVIII アッハライ XIX 旅の一行 XX 目のある手 XXI 星僧院 XXII エルフェンバイン塔の戦い XXIII 元帝王たちの都 XXIV アイゥオーラおばさま XXV 絵の採掘坑 XXVI 生命の水 訳者あとがき ☆関連図書(既読) 「はてしない物語(上)」ミヒャエル・エンデ著・上田真而子・佐藤真理子訳、岩波少年文庫、2000.06.16 「モモ」ミヒャエル・エンデ著・大島かおり訳、岩波書店、1976.09.24 「ミヒャエル・エンデ『モモ』」河合俊雄著、NHK出版、2020.08.01 内容紹介(楽天ブックスより) バスチアンはあかがね色の本を読んでいた。 ファンタージエン国は正体不明の〈虚無〉におかされ滅亡寸前。その国を救うには、人間界から子どもを連れてくるほかない。 その子はあかがね色の本を読んでいる10歳の少年ーぼくのことだ! 叫んだとたんバスチアンは本の中にすいこまれ、この国の滅亡と再生を体験する。
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