商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 産経新聞出版/扶桑社 |
発売年月日 | 2007/09/20 |
JAN | 9784594054540 |
- 書籍
- 文庫
象の背中
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
象の背中
¥680
在庫なし
商品レビュー
3.7
67件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
芸能界プロデューサが書いたらこうなる。お父さんを亡くした経験とか全く活かせてない頭がメルヘンチックなお話。 TV受けする小説(実際映画化されたらしいけど)だろうけど、現実的にはあり得ない。少なくとも一般人にはありえない。芸能界なら下がフリーな人たちばかりなのであり得るのかもしれないなとは思ったけど笑 最後の最後でタイトルの象が出てくるけど、全然意味が違うしwww もう少し現実的にがんと死と向き合って欲しいです。エンターテイメントとして星2にしたけど、内容的には星1個です。
Posted by
私も父をガンで亡くしたため、最期のシーンなど 重なる部分が多く泣きながら読んでました。 私は本当に父の辛さを心から理解してあげられなかったのではないか、もっともっと話していたかった、最期までできることがあったんではないかと再度思い出して少し後悔が残りました。 人生は本当に思ってる...
私も父をガンで亡くしたため、最期のシーンなど 重なる部分が多く泣きながら読んでました。 私は本当に父の辛さを心から理解してあげられなかったのではないか、もっともっと話していたかった、最期までできることがあったんではないかと再度思い出して少し後悔が残りました。 人生は本当に思ってるよりも短くて、 明日が必ず来ると思って生きてはいないけれど、 1日をもっと大切に、自分の納得いくように過ごせるように大切にしようと強く思えました。 自分が最後の瞬間に誰といたいか、何を話したいか、 何を残したいかななんて考えたりする本でした。
Posted by
秋元康さんの本を読もうと思ったきっかけは、自分が乃木坂46のファンで、彼の作詞する曲がすごく魅力的であることでした。 そのため、主人公が余命宣告をされてから自由に振る舞うようになっていく展開に、乃木坂46や欅坂46の歌詞を連想することがありました。 ストーリーの構成は悲しいも...
秋元康さんの本を読もうと思ったきっかけは、自分が乃木坂46のファンで、彼の作詞する曲がすごく魅力的であることでした。 そのため、主人公が余命宣告をされてから自由に振る舞うようになっていく展開に、乃木坂46や欅坂46の歌詞を連想することがありました。 ストーリーの構成は悲しいものなのに、時々くすっと笑ってしまうようなシーンがあってそこがまた良かったです。
Posted by