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こんな話を聞いた 新潮文庫
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こんな話を聞いた 新潮文庫

阿刀田高【著】

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こんな話を聞いた 新潮文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2007/08/27
JAN 9784101255309

こんな話を聞いた

¥649

商品レビュー

3.4

24件のお客様レビュー

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2025/07/31

寝る前に読む本として最適 どの短編も読みやすい上に、起承転結が綺麗に構成されていて、作者の凄さに舌を巻く 改めてこの作者の作品は好きだなぁと思った

Posted by ブクログ

2024/07/23

ちょっと不思議な18話からなる短編集。 読んでるあいだタモさん司会の某ドラマのテーマ曲が頭の中に鳴り響いていた。 「影法師」に出ていたなにか悪いことをしようとするとグイっと小突くやつ。あんなのが自分にもいてくれたらなぁと思った。 くだらない欲に負けてズルしたり悪さしたりして後で後...

ちょっと不思議な18話からなる短編集。 読んでるあいだタモさん司会の某ドラマのテーマ曲が頭の中に鳴り響いていた。 「影法師」に出ていたなにか悪いことをしようとするとグイっと小突くやつ。あんなのが自分にもいてくれたらなぁと思った。 くだらない欲に負けてズルしたり悪さしたりして後で後悔することって結構あるよね。 「フランス窓」で言っていた分岐点で別れて、途中で多少の変化があるにせよおんなじような所に着くって言われて人生ってそんなもんだよなぁって思った。長い人生で考えたらちょっとした分かれ道なんてあとからどうにでも出来るもんだよなぁと思った。 なんだか色々考えさせられる短編集だった。

Posted by ブクログ

2023/02/08

阿刀田高の著作には必ず、著者の作品群の仕分けが載っている。曰く 「ミステリー・奇妙な味、ブラックユーモアに属する小説」「現代の風俗・男女の関係をテーマとする小説」 本作はどちらかと言えば前者・ミステリーに属する小説集に当たるのだろうけれど、著者の作品は年々ボーダレス化が進み、以...

阿刀田高の著作には必ず、著者の作品群の仕分けが載っている。曰く 「ミステリー・奇妙な味、ブラックユーモアに属する小説」「現代の風俗・男女の関係をテーマとする小説」 本作はどちらかと言えば前者・ミステリーに属する小説集に当たるのだろうけれど、著者の作品は年々ボーダレス化が進み、以前ほどクッキリとジャンルの分類はしにくい作品が多い。この本もそうだろう。 阿刀田高作品の愛読者なら過去に読んだ事のあるテーマやモチーフがここでも扱われていて目新しさは無い。 が、著者もエッセイで「作品のアイデアはキャリアを重ねる毎に枯渇する。けれど作品を仕上げる手腕と技術はある程度までは年々上達する。掛け算して作品のレベルを維持している感じ」と語るように、見慣れたテーマを澱みない筆致で一遍に仕上げる職人の技量めいたものを楽しむ本と言えるのかもしれない。 400ページ強の分量、水を飲むかのように滑らかに身体に取り込んだ気がする。

Posted by ブクログ