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迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会/ |
| 発売年月日 | 2007/08/24 |
| JAN | 9784140812563 |
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迷惑な進化
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迷惑な進化
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商品レビュー
4.4
55件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
面白い! 科学関連の本をこんなに一気読みしたのは初めてかもしれない。 使われている比喩や譬えが卓抜。それだけでも引き込まれる。もちろんそれだけではない。たとえば糖尿病にかかるシステムは歴史的、地理的、環境的な影響を受けた遺伝子レベルの話だということが、実に分かりやすく、納得できる形で書かれている。 この本を読み進めていくことは、へえそうなんだ! という発見の連続であることを意味する。 私は文学部出身の完全文系人間だけれど、とても楽しく読めました。逆に言うと、専門的な正誤の問題についてはまったく分かりません。間違ったことを教えられ喜んでいるのかもしれない。 でもこの手の本に、そうした専門的な不確かさはある程度許容されるべきでしょう(もちろんトンデモ本は困るけれど)。こうした本を読んで遺伝子って面白い! 進化について学んでみたい! 生命についてもっと考えたい! と思わせたら、それが最も大切なことなように思います。誤りは自分が学んでいく中で正せばいいんじゃないかな。そんな気がします。
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迷惑な進化 ―病気の遺伝子はどこから来たのか 竹蔵は結構進化の話に昔から興味があって、いろいろな本を読んではいましたが、最近ずいぶんと長い間ご無沙汰していました。 この本、特に後半を読んで進化に関してDNAの調査によってここまでびっくりすることが判ってきたのか!と久しぶりに血が騒いでしましました。 前半は、病気と進化のお話です。ヘマクロマトーシスという鉄分を体内にため込んでしまう体質はペストに対応するために遺伝子が淘汰されたことに起因することや、氷河期を乗り切るために優位だったのが糖尿病の遺伝子だったことなどが、論理的にそしてユーモアを交えて説明されていきます。 後半からはもっと面白くなって来て、動物の遺伝子は過去にたくさんのウィルスの遺伝子を取り込んで来たらしいという話にますはフムフムとうなずいてしまいました。そして、母親がジャンクフードを食べていると子供も栄養が少ない(カロリーは多いけど)環境に備える遺伝子のスイッチがONとなってしまって、太りやすい体質になるという話でヘーとまたまたびっくり。そして、エピジェネティクスと呼ばれる後天的にどのようにある部分の遺伝子のスイッチが入ったり切れたりするのか?を研究する分野が急速に進みつつあることや、老化の仕組みの解明や遺伝病の治療など、様々な先端医療のお話も書かれています。 竹蔵が昔から「突然変異を繰り返していって進化して来たと言われているけど、確率的にありえなくない?」という疑問に対して、ウィルスの滅茶苦茶速い進化のスピードと、その遺伝子がジャンピング遺伝子として組み込まれて環境要因によって活性化するという説明によって、それこそ目から鱗が落ちるように答えてくれたことにただただびっくりしてしまいました。 はてさて、遺伝子の研究と応用はどこまで進んでいくのやら?と少し心配になってしまいますが、それはさておき、ここまでいろいろな学説を分かり易い例をひきながら本にまとめるという離れ業はやはり”クリントン大統領のスピーチライター”だった著者の一人の力量恐るべしといった所でしょうか。。。 進化や遺伝子の分野に興味がある方は、必読です。 竹蔵
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副題に「病気の遺伝子はどこから来たのか」とあるように、適者生存として進化してきた生物としての人類が、糖尿病や皮膚がんなど、現代社会で「病気」として遺伝子資産をもてあましている様子が明快に説明される。 -20100819
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