商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文芸社/ |
発売年月日 | 2005/06/30 |
JAN | 9784286000015 |
- 書籍
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心霊探偵八雲(3)
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心霊探偵八雲(3)
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商品レビュー
3.7
36件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2020/6/5 八雲がちょっとツン過ぎるんや。 デレが足りぬ。 15年も前の本だから仕方ないんだけど二人の絡みがちょーっと古いんだな。 金田一観た時も思ったからこの時代の流行りだったんだろう。 金田一を見てるときにコータローの絡みと似てるな。マガジン的なんかな?とも思ったけど時代みたい。 コータローは当時から読み続けてるから改めて古いとも思わないんだなー また初めから読もうかな。とコータローの話になってしまった。
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3冊目。 赤い瞳を持ち幽霊が見えるという霊媒師"神山"が現れて、事件をひっかきまわす話。 事件の真相は胸糞悪くなる内容だった。 飛び降り続ける幽霊の女性は、神山の霊と会って成仏することができたんだろうか。
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今回はそれぞれ価値観が問われる話。八雲とは真逆の考えを持つ、別の赤い瞳を持つ男。後藤の周りでも彼の刑事としての価値観を揺さぶる出来事が起こる。それぞれがこの事件を通してどんな答えを見せるのかがテーマであり、この心理戦の様相が読みどころ。心霊現象の謎解きは、、、ベタというか古典的と...
今回はそれぞれ価値観が問われる話。八雲とは真逆の考えを持つ、別の赤い瞳を持つ男。後藤の周りでも彼の刑事としての価値観を揺さぶる出来事が起こる。それぞれがこの事件を通してどんな答えを見せるのかがテーマであり、この心理戦の様相が読みどころ。心霊現象の謎解きは、、、ベタというか古典的というかといった感じ。その辺は重要な問題ではないのだろう。
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