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イケズの構造 新潮文庫
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イケズの構造 新潮文庫

入江敦彦【著】

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イケズの構造 新潮文庫

473

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2007/07/30
JAN 9784101322711

イケズの構造

¥473

商品レビュー

3.7

33件のお客様レビュー

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2025/12/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

•文庫本で欲しかったものがやっと手に入った!(Amazonでたまたま中古出品されていた) •イケズ、の有名なエピソード「ぶぶ漬け(お茶漬け)でも食べていっておくれやす」は落語の作り話 •応仁の乱で都が荒廃し、貴族言葉と庶民が交わってできた文化、常に都vs外、の対立に晒された京都が摩擦を避けるために生み出した言語文化では? •紫式部もイケズを多用する •読み解き方は、TPOで細かく異なる。「コーヒーでも飲んで行きはったら?」ど。 •シェークスピアをはじめ、外国でもイケズに通じるものはたくさんある(間接的な批判、嫌味、など)。特にイギリスと合う •「構造」と言いつつも、イケズの起源については応仁の乱、都vs外の文化との対立、の二つについて部分的な言及があるのみ、その他はイケズに対する徒然エッセイという印象的。面白いが。

Posted by ブクログ

2025/09/22

京都人のもつイケズは嫌味ではなく、ユーモアを伴ったコミュニケーションツールである。 世界の名著のセリフなどをイケズに置き換えるところが、とても分かりやすくて良かった。

Posted by ブクログ

2020/10/09

なんでもない よく知られた「言葉」を きちんと真面目にとらえて ユーモアたっぷりに述べて しかも ちゃんと説得力がある この感覚を味わったのは 松本修著『全国アホ・バカ分布考』 もう三十年ほど前になるのでしょうか それにしても 「イケズ」をここまで 論じられる しかも「実例」...

なんでもない よく知られた「言葉」を きちんと真面目にとらえて ユーモアたっぷりに述べて しかも ちゃんと説得力がある この感覚を味わったのは 松本修著『全国アホ・バカ分布考』 もう三十年ほど前になるのでしょうか それにしても 「イケズ」をここまで 論じられる しかも「実例」を添えて! 筆者の入江敦彦さんに脱帽! 最後の最後まで 面白く興味深い一冊でした

Posted by ブクログ