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災いの古書 ハヤカワ・ミステリ文庫
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災いの古書 ハヤカワ・ミステリ文庫

ジョンダニング【著】, 横山啓明【訳】

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災いの古書 ハヤカワ・ミステリ文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2007/07/25
JAN 9784151704093

災いの古書

¥990

商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2025/08/25

古書店クリフシリーズ第四作目 今回はサイン本にまつわるお話し 前作で恋人となったエリンのために またまた殺人事件に首を突っ込むことになる エリンのためなので 今回はいきなり気に入らないからと 殴ったりはしない ただ、気になることはとことん突き詰めていく 今回は、今まで以上に 想像...

古書店クリフシリーズ第四作目 今回はサイン本にまつわるお話し 前作で恋人となったエリンのために またまた殺人事件に首を突っ込むことになる エリンのためなので 今回はいきなり気に入らないからと 殴ったりはしない ただ、気になることはとことん突き詰めていく 今回は、今まで以上に 想像ができなかった 怪しい人が、明らかに怪しく見えて 真実が見えてこない なぜの部分が見えてこない また、一気読み! クリフはいつになったら 殺人事件と縁を切ることができるのか? たぶん一生ついてまわるんだろうな 身体がいくつあっても足りない! 次回作があるので たぶんまた元気になるんだろうな たまには平穏な日々を 送って欲しいものです

Posted by ブクログ

2024/05/16

(借.新宿区立図書館) 前作までは本に関しては貴重書(美本)であることがテーマだったが、この作品はサイン入りの本がテーマ。まあ殺人に関してはそれ以外の関連がメインではある。3作目までとは訳者が変わったが、読みやすくなったように思われる。活字が大きくなったというのもあるが。

Posted by ブクログ

2024/01/21

2024/1/8読了 〈ジェーンウェイ〉シリーズ4作目で訳者が変わっていたことに今回気付いた。毎回、違った切り口で、古書の世界に絡んだ事件を描いているが、今回のテーマは“サイン本”。 私物では文芸作品のサイン本は、大沢在昌『新宿鮫 無間人形』と万城目学『ヒトコブラクダ層ぜっと』の...

2024/1/8読了 〈ジェーンウェイ〉シリーズ4作目で訳者が変わっていたことに今回気付いた。毎回、違った切り口で、古書の世界に絡んだ事件を描いているが、今回のテーマは“サイン本”。 私物では文芸作品のサイン本は、大沢在昌『新宿鮫 無間人形』と万城目学『ヒトコブラクダ層ぜっと』の2冊。前者は講演会で御本人から直接頂戴したものなので素性は確かだが、後者は某書店で売られていたもの。まぁ、コレが偽物ってこともないよね……。

Posted by ブクログ