商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
発売年月日 | 1976/10/25 |
JAN | 9784121004482 |
- 書籍
- 新書
詭弁論理学
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詭弁論理学
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商品レビュー
3.5
79件のお客様レビュー
もう30年以上も前の…
もう30年以上も前の本なんだけど大変面白かったです。気楽によめるパズル本みたいな感じですね。頭の体操に結構いいかなと思いました。
文庫OFF
有名もしくは基本的な…
有名もしくは基本的な論理パズルなどを取り上げ、それのどこがどう論理的に間違っているのかなどを確認し、それを解くことを遊びとして楽しむという感じの本です。ただ、数学で昔習った逆とか対偶とかがたくさん出てきて少々難解なイメージを受けました。数学的な証明にも似た論理学ばかりなのでちょっ...
有名もしくは基本的な論理パズルなどを取り上げ、それのどこがどう論理的に間違っているのかなどを確認し、それを解くことを遊びとして楽しむという感じの本です。ただ、数学で昔習った逆とか対偶とかがたくさん出てきて少々難解なイメージを受けました。数学的な証明にも似た論理学ばかりなのでちょっととっつきにくかったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
詭弁とは記号論理学で説明することが難しく、言葉の捉え方や言葉の言い換えなどが原因で生じる。A=命題とするとき、前提として誤りが生じていたり、言葉のニュアンスが変わりA'=命題'に変化してしまうことが問題になり詭弁になり得る。二分法や相殺法など主張の否定が極端になる、主張と主張の対比が取れていないなど、記号で説明することが難しい考え方もでてきた。 離散数学の講義で学んだ論理パズルの解き方は記号論理学と呼ばれる?(Google検索)論理を説明する学問(論理学)の一部に記号論理学という学問がある?
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